No.3-3


わかがしらは ウツギはかせに ふしぎなタマゴを わたした!
ゴタゴタがありましたが、おつかいの品を渡しましょう。

金銀からほとんどのポケモンに性別がつくようになり、タマゴが登場したのもこの時代。
今でこそ当たり前ですが、当時は「ピカチュウはすでに進化したポケモンである」というキャッチフレーズが有名になったりしたものです。


「もしそうなら ほんとうに だい だい だいはっけんだよ!」
そんな時代のゲームですので、ウツギ博士もこれだけ驚いているというわけです。
今見ると何を今更といった感じですが…('A`)


「しゅっぱつのまえに おかあさんに はなしておくんだよ」
オーキド博士から図鑑を貰ったことを告げると、各地のポケモンジムを巡ってみてはどうかと提案が。
長旅になるので、きちんと話しておくようにと言われます。


「ボクもタマゴについて わかりしだい れんらくするからね!」
いや、いい!
それは大丈夫だから!



「ポケモンずかんを つくるきみに これを おわたしします!」
研究所を出ようとすると、再び研究員からアイテムを貰えます。
今回はモンスターボールを5個貰いました!


「どう ちょきんする?」
家に帰ってお母さんに話しかけると、お金を貯金するかどうか聞かれます。
「はい」を選ぶと、バトル勝利時にもらえるお金から少しだけお母さんに送って、貯めておくことが出来ます。

ただこの貯金システム、実は大きな罠があるのです…。
それは、ある程度お金が溜まるとお母さんが勝手に道具を買ってしまうんです。
「主人公のおかねでかっちゃった!ごめんね!」と悪びれもせず買ってきます。テヘペロ☆といった感じです。

まぁ道具を勝手に買うといっても、それは冒険に役立つアイテムであったり、貴重なもようがえグッズのぬいぐるみを買ってきてくれたりと、いいことももちろんあります。
通常価格よりも安い値段で買ってきてくれるというのもメリットですね。


「わかがしら!がんばるのよ! おかあさん おうえんしてるから!」
母に力強く送り出されて、さぁ大冒険の始まりだ!

…といきたいところですが、ここで一旦リセット
今回はお母さんに話しかけずに出発したらどうなるのか試していきたいと思います!
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