必死にユーリの舌を絡める

好きなようにさせてくれるユーリの陰茎を力を入れて締め付けた

ユーリの顔が、歪む

限界が近い彼を、そんな風に追い詰めているのが自分なのだと嬉しい

「はぁっ、ユーリぃ」

どちらの唾液か分からないが、それを呑み込む。口唇を離して、ユーリや皆を振り向いた

「好きぃ、ユーリもジェイドもガイもフレンも…皆大好き…っ」

ユーリは、ルークを押し倒し、激しく貫いた

「あああぁぁっ―――激し…っ!」
「んな可愛い事言われて、我慢なんか出来る訳ねーだろ!」

ぎらぎらと欲情した瞳で、ルークを見つめるユーリ。ルークは激しい律動に、シーツを掴み、耐える

「やぁっ、あぁあんっ、イイ!もう…だめぇ!」
「くそっ、ルーク…っ!」

ルークは再び欲を出す。ほぼ同時にユーリも中に放った

ユーリはルークをうつ伏せにし、再び動き出す。まだ硬いユーリの象徴は、激しく貫く

「あぁあ…っ!」

がくがくと震えるルークの顎をガイが掴む

「悪い、ルーク。こちらも我慢の限界だ」

ガイはルークの口唇に陰茎を押し当てる。ルークは、何も言われなくてもそれを口に含む

「ルーク、すまない。まだ手を出すつもりはなかったのだけどね」

フレンはシーツに擦りつける乳首を指で摘む。ジェイドもまた、ルークの陰茎を掴み、上下に擦る

「んんぅっ、ふぁぁっ」

入らない根元を手で擦り、ガイの零している欲を呑み込む

ユーリは放っておかれている現状に、激しく揺さ振る

「あああぁぁっ、ぅぅんっ」

驚いて口を離してしまうが、直ぐに銜え直す。ジェイドの刺激に、ルークはまたイッてしまう。その締め付けに、ユーリも果てた。中に流れてくる刺激に、ついガイのに歯が当たってしまう

「…っ」
「あ…っ」

口を離し、ガイを見つめるルーク

「ご、ごめんなさ…」

びくびくするルークから、ユーリは自身を抜いた。それを見届けて、ガイはルークを起こす

怒られる、その事で頭が一杯だったルークは為すがままになる

「ルーク、痛かったこいつを慰めてくれるか」

どろどろになった内壁に陰茎を挿入した。ルークは許しを乞うように、ガイにしがみ付く

「ぁああっ、ガイぃ、ごめ…」
「怒ってないさ、わざとじゃないしな。ルークは感じてくれればいいさ」

ガイはルークの耳を甘噛みする

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