20章〜21章
2015/08/16 21:49
うーんうーんと唸りつつも、やっと透魔ルートの婚活カップリングが決まりました(´▽`;)
あとは支援上げして一斉結婚&子供大量放出するのみです。
救助系の外伝は後に回すと大変だから、シノノメとイグニスは早めに迎えに行かないとですね。特にシノノメ。あの子すぐ死ぬから!!
子世代支援会話もまだまだ回収できてないし、果てしない道のりです……。
さて20章。
ロンタオの案内でロウランへ向かう一行は、浮いた岩が連なる断崖を進みます。
岩にかかった橋はかなり古く、橋の向こう岸には魔物がウロウロ。危険だけれど、この道を通るしかないのでした。
橋の安全を証明するべく、ロンタオが先導します。しかし主人公達が後に続いて渡り始めると、急に橋が消えていくではありませんか。
最後尾にいたため落ちそうになるタクミ君と、それを助けるレオン君。
二人が仲良しで、姉さんは本当に幸せです(ご馳走さまでした)
危機一髪、タクミ君が助かりホッとする一同。
「よかった。危ないところでしたね」と、ロンタオも笑顔をみせましたが、その言葉に何かひっかかったのか、マークスは険しい顔で「聞きたいことがある」と彼に詰め寄ったのです。
しかしそのとき魔物が攻めてきたため、話は中断。先に魔物を迎え撃つことにしました。
戦闘が終わり、岸壁を抜ければ、透魔王の居る王城は目の前です。
ロンタオは、自分が逃げてきた裏口から侵入できると言って案内しようとしますが、それを遮ったのはマークス兄さんでした。
マークス兄さんは、ロンタオのことを透魔王国の内通者と疑っていたのです。橋を消したのもロンタオの仕業だとして、二度と同じ罠にかかるものかとロンタオを斬り棄てようとしました。
慌てて止めに入る主人公。橋のことだけで内通者と決めつけるのは如何なものかと反対しますが、カミラ姉さんやレオン君までもが「ロンタオは怪しい」とマークスに同意します。
うーん、怪しいというだけでは疑う理由にはならないよね(´・ω・`)
タクミが落ちそうになって、助かって、「良かった」と言っただけなのに。ロンタオの仕業だと決めつけるには判断材料が足りないし、いきなり「斬る」とか言い出すのはどうかと思うよマークス兄さん。
ひとまずこの場は騒動を鎮めましたが、マークス兄さんは「用心は怠るな」と主人公に忠告するのでした。
21章。
橋の件で皆から疑われる事になったロンタオは、主人公だけにこう話します。
このまま裏口に案内すると言っても、誰もついてきてくれない。僕は一人で裏口から戻り、城門を開けきます。みなさんの仲間になりたいんです。そのためには、信用を勝ち取らないと……と。
しかし、城内には透魔兵がいます。もし透魔兵に見つかってしまい、戻ってこれなかったら。
そのことを心配するロンタオに、主人公は「私があなたについていきます。一緒に城門を開けに行きましょう」と応えたのでした。
………大丈夫かな(・ω・`;)
信じているとはいえ、さすがに二人きりで先行するのはまずいんじゃないか。ジョーカーさんとかスズカゼさんあたりに付き添ってもらった方が良いと思うけど……。
って、本当に二人で行っちゃったよ!!Σ(゜Д゜)
もう少し危機感持って主人公!!
ロンタオが内通者じゃなかったとしても、透魔兵がわんさか居る場所に潜入するんだからさ!?
まぁ、透魔兵に見つからないように遠回りしているみたいですが……これはさすがに無謀でしょう。
付いてきてくれた主人公に、「信じてくれて嬉しいです」とロンタオは笑顔を見せます。
……うん、笑った顔が可愛い(ノ´∀`*)
笑顔の可愛いショタに悪い奴はいないですよ。
だいたい、そう何度も内通者だの蝙蝠だのと、同じ展開があってたまるもんですか。ここは『怪しく見えるキャラクターは、敵と見せかけて実は味方』のコナン的パターンに違いない。
私もこの、汚名返上しようと健気に頑張るロンタオ少年を信じようではないですか!
「信じるくらいしか取り柄がありませんから」と答える主人公。
それに対してロンタオ君の返事は、
「そんなことはありません。立派なリーダーです。
だから、本当に……本当に残念です。
こんなところで死んでしまうなんて」
主人公を攻撃してくるロンタオ少年。
裏切ったあああああああ!!!!!\(^o^)/
ロンタオの使命は主人公達の抹殺だそうです。
もう笑うしかない\(^o^)/アッハッハー
まずは主人公を、そして王女がいなくなったと言って仲間達を誘き寄せて……と策を講じるロンタオでしたが、「誘き寄せるのは無理ですよ」と意外にも主人公は冷静です。
主人公は、『私が戻ってこないようだったら、城の周りに敵の罠があるから注意してほしい』と仲間たちに置き手紙をしてきたと言うのです。
『私が戻ってこなければロンタオは内通者確定』という内容じゃないところを見る限り、置き手紙をしつつも、主人公にもロンタオを信じたい気持ちは本当にあったようですね。
もしロンタオが内通者ではなく、透魔兵に二人とも捕まって戻れない場合には、後者の内容は嘘になりますから。
信じたかったのに、残念です。そう呟いて、ロンタオが呼び出した透魔兵と独り奮闘する主人公。
しかし、多勢に無勢。
苦戦しているところへ……
タクミィィィィン!!!・゜・(つД`)・゜・
レオンく━━━━━。゚(゚´Д`゚)゚。━━━━━ん!!!!
弟たち大好きヽ(*´3`*)ノ チュッ ⌒☆゚.
「だからロンタオは怪しいって言ったじゃないか」と、ちょっと呆れ顔のレオン君。それからギュンターさんや兄さん達、みんな来てくれました。
ショタに釣られてごめんなさい。もう弟ズと執事だけを信じるから許して(。´Д⊂)
すると、ロンタオが急に苦しみだし、ハイドラの力によってノスフェラトゥにされてしまいました。
魔物化したロンタオを倒し、「迷惑をかけてすみません」と主人公はみんなに謝ります。
そんな主人公に対し、リョウマ兄さんは「頭を下げることじゃない。お前は人を信じる道を貫け。そのあとのことは、俺達に任せればいい」と優しく許してくれたのでした。
兄ちゃん………!(´;ω;`)
以下余談。
自由な育成が出来ない暗夜ルートでは、マークス兄さんやレオン君といった元々上級職のキャラにはプルフを使うことなく終わりました。
透魔ルートでは暗夜キャラも好きなように育成できるので、レオン君を初めてのクラスチェンジさせてみたら……
ここで久しぶりにドジっ子属性を出してくるとは。けしからん可愛いもっとやれ!!
本当に裏返ってないか、お姉ちゃんが確認してあげよう(*´д`*)ハァハァ
ダークファルコンの衣装もお似合いですなぁ(ノ´∀`*)
タクミンも金鵄武者にして、仲良く空飛ばそうかな(*´∀`)
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