18章〜19章
2015/08/10 10:35
そういえばルート購入ボーナスのCCアイテム使ってないなと思い、スズカゼさんを魔戦士にしました。
そして戦闘に連れ出してみて気づいたのが
白い尻尾!!!!
尻尾付いてるよスズカゼさんっ!!
一瞬、何かアクセサリーあげたっけ?と思いましたが(タクミ君の尻にはキツネの尻尾が付いてる)、アレは魔戦士の衣装の一部のようで。よく見たら狐の面も付いていて、鬼火を纏ってるし、魔戦士は妖狐をモチーフにした忍者なのかと漸く理解しました。
やだこれ可愛い。
白い尻尾可愛い。
……で、こうなった。
魔戦士ジョーカーさんっ!(ノ´∀`*)
鬼火を漂わせながらお出迎えしてくれます。
尻尾もふもふ……いいね(*´д`*)ハァハァ
さて18章。
ついに白夜と暗夜の空が入れ替わる時がきました。
さぁ、どうすればいい?と問う皆に、この吊り橋から飛び降りるのです!と答える主人公。もちろん、いきなり飛び降りろと言われて皆がすんなり受け入れるわけがありません。
そこで主人公は、飛び降りる覚悟をしてもらうために、今まで黙っていた真実をここで話すと言うのです。
話せば主人公が泡となって消えてしまうので、アクアは慌てて止めに入りました。
皆が吊り橋を飛び降りた後の事は、兄さん達に任せると主人公は言いますが……
それはちょっと無責任じゃないかな!Σ(゜Д゜)
どうやって飛び降りさせるのかと思っていたら、両兄貴が「一度信じたら最後まで信じ抜く」と言って、説明不要で飛び降りてくださる事になりました。
「谷底に飛び込んでください!」
主人公がそう叫ぶと、次々と谷に飛び込んでいく仲間たち。中には「うわ、マジかよ…」と思いながらも、やけくそで飛び込んでる人もいることでしょう。
そして飛び降りる直前に、鎧の胸元に花を挿すクリムゾンさん。シュヴァリエ公国のしきたりで、一世一代の勝負の前にはこうするそうです。
(……あかん。これ、死亡フラグやでクリムゾンさん……)
「あんた、イカしてるよ。
リョウマの次にね。」
そう言って、ニッコリ笑うクリムゾンさん。
飛び降りた崖で、主人公が突如現れた何者かに襲われます。
庇うクリムゾンさん。
さっき刺したばかりの花が散る……。
最期の言葉もなく、そのままお亡くなりになってしまいました。
速攻でフラグ回収なさるとは……。イザナさんといい、主人公としか支援が無いキャラクターは、透魔ルートじゃ死ぬ運命なんですかね……。
クリムゾンさん、主人公とは初対面時と合流時の二回しか面識なくて、そんなにお互いの事知ってる訳でもなく、ただリョウマの妹ってだけなのに……。それでも自分の命をかえりみず助けるなんて。
リョウマが信じてくれなかった時も、クリムゾンさんだけは信じてくれたし、良い人過ぎます。良い人が死ぬのは、耐えられんです。
悲しむ暇もなく、透魔兵が次々と襲いかかってきます。無事にここまで来れた仲間達と闘い、勝利しますが……。
自分を守ったせいでクリムゾンさんが犠牲になり、主人公は悲しみに震えます。そんな妹に、リョウマは「クリムゾンの死を無駄にしないと約束してくれ」と告げたのでした。
19章。
アクアの話によると、昔の透魔王国は白夜や暗夜とも交流があったほど平和な国だったそうです。白夜にある真実の王座も、透魔王からの贈り物だったのだとか。
透魔竜ハイドラの暴走で、変わり果ててしまった透魔王国。なぜそんなにこの国に関して詳しいのか?リョウマはアクアに問います。
見せたいものがあるからついてきて、とアクアに連れていかれた場所には、ガロン王が崇めていたものと同じ像が置いてありました。
これはハイドラの像で、ハイドラは知恵の竜。この国の祖先に竜の血を授けた太古の神なのだそうです。
ハイドラは死者の肉体を操ることができる。ガロン王はその力に生かされて利用されているだけ。白夜と暗夜が共倒れになり、世界が滅びるまで戦争は続く。最終目的は透魔竜ハイドラを倒すこと。
アクアはリョウマ達に全てを話します。
「アクアは一体何者なのか」というマークスの問いにも、自分が透魔王国の王女であることや、母と亡命したことなどを話しました。
皆が全ての事情を把握し、あとは一丸となってハイドラを倒すだけとなりましたが、リョウマには何か気になることがある様子。
その時、「助けてください!」と悲鳴が上がりました。ロンタオという名の少年が、透魔兵に追われていたのです。可愛いショタを見過ごすわけにはいかんので、すかさず彼の救助へ。
透魔兵を倒し、少年に追われていた事情を聞くと、彼は透魔王のお世話をしていた小姓だと名乗りました。この国にわずかに残った人々は奴隷のような暮らしをしており、ロンタオは透魔王の理不尽で横暴なやり方に嫌気がさして、脱走してきたのだと言います。
ハイドラの居場所を知っている彼に、そこまで案内してほしいとお願いしました。ロンタオは、逃げ続けるのは嫌だから協力させてくださいと、案内を引き受けてくれたのでした。
こうして主人公達は、透魔王がいる難攻不落の奇岩城・ロウランへ向かうこととなりました。
マイキャッスルの魔導砲台がレベル3になったので、これでフローラ加入だな〜と思っていたら
禿げたおっさんが来た。
はっはっはっ驚いたか!?って、可愛いメイドを迎える心構えしてた所に半裸のおっさんが出てきたら驚くどころか泣きたくなるんですが!!
あれ?フローラは……?( ; ゜Д゜)
調べたら、フローラは22章で加入だそうです。遅いな!!
ちなみにフウガ様の加入条件は温泉レベル3だった。
怖いもの見たさでフウガ様をパルレしてみたら、彼はハゲているのではなく、剃っているだけということが判明しました。
そのまま頭を触っていたら、腹筋がねじ切れる寸前まで笑かされたのでもう二度と呼ばないと決めました。
多分、結婚したら笑い死ぬと思います。
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