▼風不←エド
エドガー「ジャパンには面白い髪型をした方がいらっしゃるのですね」
不動「どっかの片目隠し被れに言われたくねーけどな」
風丸「呼んだかふど「いえいえ別に」
エドガー「彼と私には決定的に違う点があります」
不動「はぁ」
エドガー「それは!私が!紳士!だという事!!(薔薇スッ…)」
不動「……。」
エドガー「君の可憐なレディにも劣らない素敵なその深緑の瞳に、乾杯(シャンメリー揺らし)」
不動「………。(風丸の後ろにサッ)」
風丸「…あの、紳士だか変態だか知らないけど不動が引いてるんで帰ってくれないか」
エドガー「なっ何故だあああああああああああああああ」
***
アンケリクエストはエド不だった…でもエドガー様が恐ろしくギャグ要員にしかなれないので(←)風不になってしまいますたすみませっ><
▼デモ不
究極にはなれなかったが、何も得られるものがゼロな訳ではなかった。
「デモ、こっち」
「ああ、Grazie…アキオ」
同じミスターK(カゲヤマと言った方が良いのだろうか)に一度は運命を狂わされた者同士、アキオとは波長が合った。仮にもイタリア男であるオレの愛の告白にアキオは最初こそ冷たくあしらったものの、徐々に心を開いてくれた。アキオの虚勢の裏に隠れた脆い姿を垣間見て、守ってやりたいと思うようになった。
「アキオ、Ti a mo.」
「…、はいはい。わかったから」
視力が落ちたオレを気遣って手を引いて歩いてくれるアキオの手を握り何度目かも分からない愛の告白をする。アキオは一瞬肩を震わせてから引いた手にきゅっと力を込めた。色素の薄い肌はほんのりと桃色に色付いた気がした。オレは少し足を早めてアキオの隣に並ぶと、頬に唇を寄せた。視力で確認出来ずとも、触れたアキオの頬が熱くなるのは分かった。
Amo la gente, insieme per sempre.
(愛しい人よ、永久に共に)
***
デモ不書いてなかったっけか(笑)書いた気になってただけか…デモくんは天然寡黙だけど行動力はある積極的な子だったら良い^q^
▼久不
「不動」
「何?」
「私の為だけに桂剥きをする気はないか」
「…は?」
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監督なりのプロポーズ…だと…思うよ。(ぐっ←)