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植物園 

●新年度
新年度で仕事も新組織体制のせいか先週からずっとお腹がキリキリ痛い( ´-`) 軽度の過敏性腸症候群。ほんと仕事行きたくねえなとここ一年ずっっっと思い続けてる。でも働けるうちに働かないとな…私はひよこ…ひよこだけどパソコンも使うし字も書けるのよ…へへへ…と妙なメンタルで生きている。Nさんはそんな私にも「ぴよみ(ひよこの名前)! 嫌になったらいつでも帰ってくるのよ!」とニワトリの絵文字で応援をくれる。郷里の母である。

●植物園
気になっていたアリプロの熱帯性植物園を聴いてみた。ファンタジーを思い浮かべていたのに、曲が進んでいくと頭の中のひのてんが凄まじい鬱になって(さすがアリプロ…)と恐れ入る。知らない人に「これaikoの昔の曲」と聴かせたら信じそうな曲調なのに。2つ考えたうちの2つとも鬱ってどういうことだ。
1つは天子側の話で、のちのち「天子はそんなに弱くない」と考えを翻したわけだがもう1つは消えなかった(下記)。きっとこの先、この曲を聴く度に蘇る。アリプロの毒や植物の曲は軽いトラウマになる。

しばらく会っていなかった火野に会いに行こうと、彼が通っていた植物園に足を運ぶ天子。温室のカラフルな花々をたくさんの家族連れやカップルが眺めていて、昔はよく植物の名前を彼に教わったな、とか思い出しながら植物を見て回る。けれど奥に進むにつれ、植物はどことなく毒々しいものが増えていく。きれいな花びらは棘や蔦に散らされ、小鳥の死骸があちこちで見つかる。温室の奥で発生した毒の瘴気から逃げるべく、人々が我先にと天子の横をすり抜けていく。嫌な予感が芽生えつつも「この先にいるかもしれない。早く助けないと」と向かう天子が見たものは…

という話です(書く気がないのでダイジェスト)。オチは察してください。

●まともなのも書いた
鬱は鬱として、現実逃避のおかげか最近ちょこちょこと進めているのがR18SS。あと時宮+ひのてんとかにょたとかトチ狂ったものもやってたけどまぁいい。
ただ、SSでR18をやってしまうと本編何書くんだとか、ふつうのSSみたいに並べて表示するのはちょっとな…とか、いろいろ考えているさなかです。長編書いてて「これやると流れがぶった切られる」となかなかチャレンジできなかったり、みなはると違って「こういうプレイしよう」と双方言い出さないからあまり変わり映えしないという事情もあって、個人的な遊び場(短編)が欲しいのです。そっち方面のポテンシャルはあるのに活かせてない感がある。私はずっとSMやらせたいと思ってるのにな。あと(自重)とか(咳払い)とか、他カプでできないけどひのてんなら楽勝、ってたくさんあるので。
書き溜めつつ、表示形式を検討中です。




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