開店しました



はい、わたくしことエリオです
とうとう自分のお店を開きました
はるちゃん?知らん←

んで、なんのお店かって言うとですね、ポケモン育て屋みたいな?
一日5万でポケモン様を預かって育ててグルーミングしてって感じ
まあ最初から5万なんて払う気がおきるわけがないから、初回だけ無料で一日預かる予定

エンジュのはずれのほうにある土地を買い取って牧場を作ったから、そこでいろいろするつもり
バドワさんにもいろいろ手伝ってもらう

そうそう なにやら原作が始まったらしい
アニメ版?とか思ってたけど今年の春旅立ったのはレッド君とグリーン君らしい
これははるちゃん情報だけど
やっぱりゲーム版かな?

「…こいつを5日ほど頼む」
おや?
「サカキさんじゃないですか いらっしゃい 5日ですと25万になりますが」
「ああ、かまわない 強くしてやってくれ」
「はい わかりました なにを強くしてほしいかなどのご希望ございますか?」
「…そんなに畏まらなくていい そうだな 攻撃と防御があると助かるな」
「はい、わかりました んじゃあここに住所と名前と連絡先を書いてください」

そう言って預けていったのは以前私に擦り寄ってきたペルシアンだった

ちなみに私は受付にいるつもりはない
まあでも開店初日くらいは受付にいないとねってことで受付にいたらサカキさんがきたのだ

さて、このペルシアンは2Vか…しかも特攻とすばやさ…攻撃はまだしも防御がな…うむ、これは鍛えがいがあるな
「バドワさん そんなわけであと受け付け頼むねー」
「はい 承知いたしました」

そういえばいつまであんなかたっくるしいしゃべり方してるんだろうか
まあ主人とメイドだから仕方ないが…少し寂しい





そんなこんなで5日後
「あ、サカキさん いらっしゃい ペルシアンは元気ですよー なかなかつらいトレーニングにも耐え抜きました さすがサカキさんのポケモンです」
全力でペルシアンをそだてあげたから、レベル的に言うともう95くらいだったりする
もともとは56くらいだったのに…ちょっとがんばりすぎたらしい
「ふむ、見違えたな、ペルシアン 強くなっているのがわかるぞ」
「みゃー」
そりゃあな
まあサカキさんもペルシアンも喜んでるみたいだからいいか
「サカキさん、予定通り25万いただきます」
「ああ ありがとう」
微笑みながらお金を渡してくるサカキさん
「っ…! は、はい!まいどあり!です」
やばいサカキさんの微笑みは凶器だ!
「ははは 変なやつだな じゃあまたな」
「はい!お待ちしています!」

やばいやばいサカキさんちょうかっこいい…



視点バドワ

春斗さん、手ごわいライバル出現のようですよ
まあエリオ様は誰にも渡しませんがね




あとがき
____

はい!意味わからんそしてやっぱり展開が早い…
もうちょっとゆっくりでもいいんだけどなー…w
さて、春斗にライバル出現
サカキさんカッコイイよねえ
さてさてエリオちゃんはサカキさんのことをどーゆー目で見ているのでしょうねえ?w




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