「サイテーはどっちだバーロー!せーに…オメェ、愛されてぇなら、そのブスな性格を直して出直して来ねぇ。まぁ、次は無いんじゃろうけどね。」 |
「あのぉ、私ぃ、テニス部のぉ、マネージャーになりたぃんですぅ!だからぁ、景吾ぉ…私をマネージャーにしてぇ?もぉマネージャーがぁ、居るって来てたんですけどぉ、ぜぇったぃ私の方がぁ仕事出来ますよぅ!」 場所はテニス部部室。時は放課後、これから部活を始めようという言う瞬間での出来事である。 一週間程度前に転入してきた女子が、テニス部マネージャーになりたいと、そう言う言い分を携えてやってきた。 「ハ?」 跡部はキョトンとした表情だ。それから絶対零度の表情を浮かべたと思う。こんなあからさまなミーハー、初めて見たのだから。 「ええやん跡部ぇ…入れてあげれば、なぁ?椿崎?」 奥のソファーに座っていた忍足が女子を擁護する発言をした。そして撫子は女子に見えないところに座っており、わざわざ声を男のものに変えて盛り上げ担当。 「あぁ、そうだぜ!マネは多いことに越した方がいいじゃねーか!そうした方が椿崎の負担も減るってもんだぜ!!なぁ?ジロー?」 「そうだC!跡部、いいじゃん入れちゃえばー!!」 「お前ら…。」 「やったぁ!侑士にジローありがとぅ!私みんなの事だぁい好き!!」 「じゃぁよ、明日からマネに来てくれよ!前から居るマネには俺らが言っとくからよ。」 腹筋崩壊をしそうな勢いの撫子だったが、それは堪えて返事をした。 「分かったぁ!じゃぁ、みんなぁ明日からよろしくねぇ!」 女子は可愛いらしく手を振って部室から出て行った。 「「ギャーハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハ!!!!逆ハー勘違い女ktkr!!」」 忍足と撫子は大爆笑。面白い位騙されてくれた女子に敬礼。 「何がそんなに面白いんだ?侑士。」 「んー?あんなに自分に酔心しとる女は貴重やなってな…しかも、この世界のもんやないからぼろ糞に言っても大丈夫や思うたら、ホンマ、楽しいわ。」 「ブラック忍足出った!」 両手を叩きながら撫子はまだ爆笑。 「と、昨日読んだ小説に書いとったんや。しかし…転入して一週間でこっちに接触か…。」 「いやー、逆ハーさんにとっては随分我慢したんじゃないかね。私をどんな風に嵌めて、姫様に仕える騎士にどうやって自分を愛してもらうか考えてたんじゃないかね?それよりも、私が読んどけよって言った小説読んだんだ。」 「おん、撫子が一週間前から逆ハー勘違い女来た言いよったやろ。そりゃ気になって読むわ。しかし…二次創作の中でしか存在せんと思っとった女がうちの学校に来るとは思わんかったわ。」 「私だって、驚いたよー。だってねぇ…フフッハハハハ!ねぇ、跡部、良いでしょ?あの女子をマネにしても!」 「俺達に迷惑かけねーんだったらな。」 「え?多分、無理ぽ。忍足ー、後お願いしてもいい?」 「ええでー、こっちは俺が説明しとくわ。頑張って、嫌われヒロイン演じればええでぇ。」 「どもども!じゃぁ、私も明日に備えて下準備あるから、今日はさよーなら!」 撫子はこれから部活が始まると言うのに、もう帰ってしまった。 「で、忍足、どういうことか教えてくれるよな?アーン?」 「勿論や。つまりあの女は、異物でしかない、――――――。」 取り合えず、忍足は悪女の簡単な内容を述べる。 「なんだその勘違い女。存在するだけで鬱陶しい女は。そんで誰があの女の騎士だって?ふざけんな。」 「言うと思ったわ。自分、やけど、撫子をフルボッコにするだけの簡単な仕事をするんやで?やってみーひん?」 ――――― ――― そして次の日、撫子が室内で下準備をせっせとしているときに、女子がやってきた。 「ぁんたがぁ、マネジャー?」 「えっと子猫ちゃんは…あぁ!昨日からマネになった子!!これからよろしくね!」 「ぅんょろしくぅ!だから、皆に嫌われてねぇ?…きゃぁああああああああああああああ!」 「え?」 女子は撫子の持っていたドリンクを奪い、それから自分の体にかけた。それから大きな悲鳴を上げた。それから聞こえくるたくさんの足音。 嫌われ小説風に言うならば、死刑宣告? いや、ちょっと違うな。まぁ、これから嫌われちゃうよーっていう合図である。あながち間違っていなかったかもしれない。 「アーン?今の悲鳴はなんだ?」 一応部長の跡部が一番にやってきて、その姿を見た女子が跡部に抱き着いた。 「ッ景吾ぉ!ふぇッ撫子ちゃんがぁ、私にぃドリンクをかけてきてぇ。『この部活のお姫様は、私だけで充分なのよ。消えて?』って言ってきてぇふぇーん!」 「違ッ…!!」 撫子が弁解しようにも何て言えばいいのか分からず、中途半端なものになってしまう。ふり。そして忍足が跡部の後ろから現れる。 「おうおうおう、撫子ー…なんちゅーことしてくれとんやぁ。折角入ってくれたこの子にドリンクをぶっかけるんか?そうかそうか、自分の挨拶はドリンクをぶっかけるんやったんか。やったら、」 忍足は一番近くにあったドリンクのボトルを掴んで中身を撫子にぶっかけた。 「冷たッ!?」 「これから毎日、ぶっかけてやるわ。なぁ?椿崎。…跡部、その子を保健室に連れて行ってくれんか?」 「アーン?この俺様に命令か?俺だって椿崎を吊し上げたいんだが、樺地…行ってくれるか?」 「ウス…。」 跡部は抱き着いている女子を剥がして樺地に押し付けた。 「ぇ、ぁ…樺地くぅん、ょろしくねぇ?」 女子はとても驚きながらそれから樺地に連れられて保健室へ。 そして室内は撫子を囲む険しい顔をした男子によって占められた。 「…………。」 「「「……………。」」」 「……『この部活のぉお姫様はぁ、私だけでぇ充分なのょぉ。だからぁ消えてぇ?』」 気まずい静寂を破ったのは、撫子の女子の声マネ。 「「ブッハ!!」」 「私がそんなこという訳ないじゃん、あの女バカかね?」 「ホンマやなぁ撫子はお姫様っちゅーガラちゃうもんな、まぁ撫子の場合はこの学校の首領やもんな。」 「アロアロアロアロアロ!つーかこの交換学生様が荒波立てると思ってんのかねあの女子は。」 「あの女ぁ…濡れ鼠で俺様に抱き着いてきやがって…シミになっちまったじゃねーか。」 「アハハハハー、ドンマーイ後からクリーニング代出してもらえばぁ?」 「せや、撫子すまんなぁ、ぶっかけてしまうて…寒いやろ。」 忍足は少々謝りながらその辺りにあったタオルを撫子に渡した。 「あぁ、これお湯だから、摂氏35です。」 「ちょ、用意周到やんか。」 「まぁね、私の嫌われ小説に対する知識を舐めんなよ、数か月レベルじゃねーんだよ。私は数年単位で話に触れ合ってんだよ!」 「……おい、椿崎。お前は女子に対してだけは優しかったんじゃねーのか?」 宍戸が昨日から疑問に思っていたことを聞いてみた。 「よくぞ聞いて下さった宍戸よ!あの女子、私の子猫ちゃんに対して辛辣な態度はとるし、自分の持ち物をごみ箱に捨てては自分で泣いて子猫ちゃんのせいにして、どんだけ悲劇のヒロインぶりたいんだよふざけんな!!ボケカスがぁあ!!」 「お、落ち着いて下さい椿崎さん!」 「でも俺らそんな情報知らなかったぜ?そんだけ悪事を働いてたら学校中の噂になってんじゃねーの?それより俺らの耳にも届いてるはずだろ。」 「え?それは私が情報を止めていたからだよ。子猫ちゃんと舎弟共に協力してもらってな!」 「何でそんなことする必要があったんだよ!!」 「いやー…まぁ、このルートじゃぁする必要は無かったんだけど、…私はたくさんのルートを用意していたわけですよ。その一、本当に君達には騙されてもらう。その二、はなっから女子の逆ハーを潰す。とか、沢山あったわけですが、折角だから踊らせたいなと思いまして!」 「気付かなかった俺、激ダサだぜ…。」 「で、此処まで話して、跡部よ。このゲーム楽しんでみる気は無いかい?私をフルボッコに出来るんだぜ?私はお前らに嫌われてる設定だからね、まぁ本当に殴ってきやがったら後から復讐するけどな!」 「アーン?お前の地に這いつくばっている姿を見れるならあの女の味方になってやってもいいぜ。」 「アハハハハ!!そっかぁ!……だったらあの女が抱き着いて来たら優しく抱きしめて、甘い言葉を囁けよ。樺地に押し付けるなんて論外だからな?」 「…………………。」 そんな感じで女子ちやほや大作戦である。 ――――――― ―――― 「景吾ぉ、ッひっく…撫子ちゃんがぁ、私を叩ぃてきたぁ!怖ぃよぉ!!」 「そうか…。」 予想通りに女子は跡部に抱き着いた。絶対この女子、跡部好きだろ。本命跡部だろう。 「跡部ぇ、ちょう姫さんと向こう行っとってや。こっから先はショッキングやら…なッ!!」 忍足は撫子の腹を殴るふりをした。そして撫子は食らったふりをした。お腹を抱えて蹲る。 「ぐぇッ!?」 「侑士!待ってぇ!そんなひどぃ事っしなぃでぁげてよぅ!私が悪ぃことしちゃったんだょぉ!撫子ちゃんゎ悪くなぃのぉ!!」 女子は跡部の元から離れて忍足に抱き着いて忍足を落ちるかせようとする。 「……姫さんは優しいなぁ、なんでこないに優しい姫さんがこいつに虐められんとあかんのん。やからな?姫さんが辛いようなら、ホンマ跡部と向こう行き?」 「ホラ、向こう行くぞ。」 「景吾…ぅん。」 女子は再び跡部の方へ寄り添って遠くの方へ行った。遠目に跡部の姿が一応見て取れる。 あ、抱き着かれてやんの。 こちらはこちらで他のメンツに囲まれて、蹴られる、踏まれる、フリ。それから蹲っていたのに前髪を掴まれて顔をあげさせられる。痛みに耐えている顔をしておこう。 「あー、どもども、これで跡部と女子の姿がよく見えるわ。」 「やろーな、蹲っとったら見えへんやろ思うてな。俺の優しさに感謝しぃ。」 「何が感謝しいだよ。さっきボディーブローを寸止めしたつもりだろうけどな、微妙に入ったぞコラ。」 「え、堪忍な。」 「……『ねぇ、景吾ぉ、私を守ってくれてぁりがとねぇ。』」 折角だからアテレコをすることにした。 「あれ、守ったことになるんか?…『そんなの当たり前じゃねーか。お前が可愛いから守りたくなるんだよ。』」 「可愛い、あれがか?『ぇッ、そんな照れるぅ!』」 「まず否定しろや『アーン?事実だぜ。あんなマネ今すぐにでも辞めさせてーんだがな。』」 「辞めさせてくれよ『そんなっ撫子ちゃんゎ一生懸命やってるんだょぉ!そんな酷ぃことしなぃでぁげてぇ!』」 「酷いことをしとんのは自分やろが、自分に酔っとる女が『お前を虐めることに一生懸命か?』」 「だがしかし私は辛い思いをしていないと言う『それゎ、そんなぁ……。』」 「あ、ヤベ二人が戻ってきた。忍足、前髪離して蹲らせてよ。今跡部と対峙したらぜってぇ吹き出す。」 「俺かて笑ってまうわ。鳳、撫子をマネ室へ投げ込んでや。」 「え、あ…はい!」 忍足が鳳にそう指示して鳳が撫子を担いだ。 「よし、これで跡部から回避だ!!鳳、ポーンて投げてくれたら受け身とるから速攻でドア閉めてね。」 「了解です!」 鳳は指示通りに行い、撫子は部屋の中へ退避。そうしたら女子が入ってきたのでとりあえず撫子は気絶したフリ。 「あー、無様ぁ、っフフ、アーッハッハッハッハ!楽しいわ!!夢小説にありがちなマネが居て、簡単に私に靡く皆!早く私だけのものにならないかなー。この女も、さっさと死ねばいいの、に!!」 女子は挨拶と言わんばかりに撫子の背中を踏みつけた。しかし、撫子は気絶している設定なので呻くことも出来ないからぐっと我慢、我慢。 「気分削がれるぅ。今日はもう帰っちゃお!景吾達はぁ、私に惚れてるからぁ、お姫様の我儘は聞いてくれるもんねぇ!」 女子は勘違いの極みと言うべき発言を残して帰っていった。それから撫子は起き上がる。 「ってぇなあの女…人の背中を踏みつけやがって…。しかし…ありきたり過ぎる発想だ事…つまんない、つまんない。よし!辞めた!!茶番は終了だ!!」 さっそく跡部に苦情を言う事にした。 「あっとべー!言いたいことがあるのだがいいかね!」 「こっちも言いたいことがある。」 「「こんな茶番もううんざりだ。…アーン?」」 「…自分らシンクロか。」 「なーんだ、跡部もねをあげたのか。」 「あの女の態度、…俺様を何だと思ってやがる。私の言う事聞いてくれるよね?んなわけねぇだろうが。」 「あぁ…まぁまぁ、そうだ、跡部に頼みがあるだが。」 「なんだ?」 「女子の戸籍、調べてくれない?」 「何故だ?」 「面白いことがわかるから!もしかしたら、あの女、この世界から消えてくれるかもよ?」 「そうか。だったら調べてみる価値があるな。」 「じゃ、よろしくぅ。じゃぁ明日、やらかしてやろうっと。」 「何をする気や?」 「え?殺されるつもり。」 ――――――――――― ――――――― そんな感じで次の日。 撫子はマネージャー室にて準備中。もう直ぐ女子が来てしまうので、さっさと準備することにする。ジャージに着替えてっと、 「ふっ、準備完了。」 と言う訳で死んだふり。具体的に言うなら、背中に包丁が刺さってあって室内血の海!みたいな。家に帰るたびに嫁が死んだふりをしていますの状態。 「フフーン♪…っきゃぁあああああああああ!!!ちょっと、これッどういうこと!?起きなさいよ!ちょっと、起きなさい!!」 目の前に広がる死の光景が突然すぎて、咄嗟に撫子の体を振らす。 「どうしたんやッて…これ、どういうことや!?どんなに憎くても、これは…ッ。」 駆けつけた忍足も驚く、フリ。咄嗟に立ち上がって撫子の姿を両手を広げで隠そうとする姿も滑稽である。 「違ッ私じゃない!!」 「Aー、でもこういうのって第一発見者を疑うのがセオリーだC!!」 「私は、何も知らないのぉ!私の言う事信じてぇ!!」 「やけど…ここはセキュリティー高いし、他の奴らが入ってこれる隙間は無いはずなんやけど…。」 「私じゃないの!私じゃないのぉおお!!」 女子が叫んだ時に、撫子はピクリと動いた。 それから女子の足首を力強く、掴んだ。 「!?な、なに!?あ、」 驚いて、情報整理がついてない女子をもっと恐怖を感じさせてやろうと、撫子は地を這うような声を発する。それから目をぎょろりと動かし女子と目を合わせた。 「痛いなぁ、痛かったなぁ、なんで嘘つくのかなぁ、こんなに私は痛い思いをしたのに、なんでかなぁ、あああああああああああああああ―――…。」 「いや!いやぁあ!!離してよ!離してェエ!!化けて出てこないでよ!私は悪くないっ、お前がお前がッ!!」 撫子の手を踏みつけて離そうと必死になる女子。撫子は女子から繰り出される抵抗の蹴りの痛みに耐えかねて足を離した。瞬間女子は撫子から距離を取った。 「おい、俺のジャージがねーんだが……どういう事だ。」 少し遅れて部活に来たらしい跡部。しかもジャージが無くなっていたようだ。 「け、景吾ぉ!!」 「アーン?……おい椿崎…それ俺様のジャージじゃねーか?」 跡部が普通に撫子に話しかけた。たいして慌てることも無く。 撫子そしてはそれに応える様に、立ち上がりあっけらんとした態度で笑う。 「アハッ?私のジャージが血糊に汚れる事だけは勘弁だったんで、無断拝借しちゃいました!!テヘペロ!」 「ふざけんな!」 「いいじゃんいいじゃん、すげーじゃん。どうせこの女子にクリーニング代請求するんでしょうが。さて、そこの女子。どういう事か、お分かり?」 「な、あ…は?」 「分っかんないよねー!アハハッこの逆ハー狙いの勘違い女が!!」 「なっ!?」 「お前さぁ、本当にみんながかかってると思ったわけぇ?んなわけないじゃん。クラスに男子にもちやほやされちゃって有頂天?アハハ!!それは私の命令だからに決まってんじゃん!!」 「何よッアンタこそが悪女じゃない!!」 「悪女って言うのはテメーだよバーカ!!この私を誰だと思ってやがる!そんな悪女呼ばわりされるような失態しねーもん!」 「バッ!?」 「今までお前に言えなかったことを言ってやるよ!!この世に逆ハーなんてねーんだよ!お前がこの世界に来たこと自体が気持ちワリィんだよ!!何でこの世界来たわけ?バッカ?ここに来ればみんなに愛されると思ったわけ!?んな訳ねーじゃん!だってこいつら人間だよ?人の好みなんて物凄く多岐に渡るんだよ!?それらのたった一人のお姫様になりたい?だったら大人しく夢小説だけでも読んどけよ!この世界に来て皆に愛されるなんてねーんだよ!!大人しく正統派逆ハー小説でも読んどけよ!!あー!こんなことまで言うつもりは無かったけど、私の子猫ちゃんに手を出したお前はほんっと嫌だわ!!だからお前をこの学校から追い出してやる!!」 「な、なにするつもりよ!!」 「お前の戸籍ねーんだってな!!なぁ、跡部!」 「あぁ、俺様の力を使っても発見することが出来なかった。」 「なぁなんで戸籍の無いお前がこんな金持ち学校に居んの?場違いなんだよ!」 「ッ!?」 「警察に突き出してやろうか?密入国者か?ぁあ!?アーッハッハッハッハ!!」 「なんや…撫子、いつにも増して口悪いなぁ。」 「有ったりまえじゃん、今だけだよ。人を汚く罵れるのはさぁ!」 「ッアンタ、サイテー!!」 「サイテーはどっちだバーロー!それに…お前、愛されたいならさぁ、そのブスな性格を直して出直して来いよ。まぁ、次は無いんだろうけどね。」 ―――――――― 500000hit企画第34弾 凪様リクエスト「青春シリーズで悪女が可哀想になるくらいのギャグな嫌われ」 雨宮様リクエスト「逆ハー主は自分が好かれてると思っていて、でも実は青春主と氷帝メンバーにネタにされていた…みたいな感じで青春主と氷帝メンバーが逆ハー主を追い払う話」でした。 無駄に長くなってしまったorz 途中から方向性を見失ってしましましたorz 青春主が…こんなに性格悪くなってまぁ…← しかし、人間が完璧に優位に立てたらこんなんになりますよね! あれ?…若干、金ちゃん成り代わり主臭がすr(ry |
<< TOP >> |