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滝の爆弾発言。 と言うか原爆発言。衝撃的すぎる発言。元凶はお前か。 「クソクソ滝！何てことをしたんだよ！」 「だって…便利だったんだもん。」 「便利不便でそう言うこと教えちゃダメだＣ！跡部の跡部が瀕死の危機に瀕してる！」 「そこは跡部限定なんだ。」 「だって俺ら気を付けるようにするし。一日成実に近づかなかったらいいだけの話だＣ。」 成実に関わらなければそんな悲惨な自体は簡単に回避だ。 「おいおい待て。そしたら俺は一日中お前等からシカトされるのか。俺は逃げろといったが、シカトしろとは言ってないぞ。」 「成実を生け贄に安全地帯召還するＣ！」 「かかったな！トラップカード発動！ドリンク＆タオル。このカードは装備することにより必然的に俺に関わらなければならない！」 「魔法カード！自宅から持参するを発動！持参することにより成実との接触を解除だぜ！これでターンエンドだ！」 ジローとふざけあっていたはずなのに、何故だか岳人も参戦。 「二対一とかひでぇ！跡部を生け贄に梨花を特殊召還！そしてプレイヤーにダイレクトアタック！滅びのゴールデンストリィイインム！」 「エンダァァアアアア！」 「イヤァアアアアアアア！」 「すみませんそう言う悪知恵を働かせるのは止めていただけませんか。俺達も自身の身が可愛いんです。」 ノリノリでデュエルをしている最中、日吉が冷静に言う。皮肉を含めてない分、本気加減が伝わる。 「正論を言うなよ。ヒヨちゃんひっでぇ！」 「落ち着きぃや。俺らがひぃさんに話しかけんでも玖城が突っかかって来てくれるわ。」 「…あはーん……確かに。」 「小さな疑問なんやけど、女子の場合はどんな攻撃になるん？」 「社会的プチ抹殺。不登校になるか否かの境目程度。本人の図太さと行い次第。」 「…精神的攻撃とかえぐいわ…。」 「梨花に言わせれば精神的攻撃は基本。」 「あ、これも俺の入れ知恵ね。」 「滝はそろそろ自重って言葉を学んだ方がいいんじゃねーの？しっかしその紫木梨花って奴も攻撃的過ぎんだろ。」 「宍戸、自重って言葉知ってんだ。びっくりだよ。まぁ、確かに彼女、盲目的な成実信者だよ。跡部を遙かに越える。」 「跡部を越える、だと!?」 あの跡部を越えるのか。一同は驚きを隠せない。 「うん。…うーん……紫木さんの事ってどこまで話していいの？」 「じゃあ、俺が話す。梨花は巫女で百合で俺の来世？の嫁。」 |
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