はい、連載「性格の悪い彼は年下の彼」が完結いたしました！
ひとえにリアルタイムで更新を見続けていただいた方たちのおかげだと思っています。

もちろん、初めて見ていただいた方も感謝しております。

というかここを読んでくださっているという事が管理人にはびっくりですw

さて、では早速キャラ紹介と行きます。(BGM：集結の園へ)←


【主人公】(名前さん、苗字三曹など)
『なんだ、間接ちゅーできないじゃないか』

カヲルのいうところの「シナリオに関わってくる人」ですね。
主人公は所謂「主人公補正」をもつ人物でした。なので例えシナリオが今回の小説のように変わっていようと本人の思わぬところで直しちゃう人でした。
あと、彼女の立ち位置ですが「恋人であり、家族である」立ち位置でした。
なので、弟のような扱いを受けているカヲルはヘソを曲げたわけです。


【カヲル】(カヲルくん、特異点)
『ほら、やっぱり子どもだ』

本来ならばいないはずのカヲルです。なので身体が二つあるけれど、片方は魂が入っていませんでした。
主人公の恋愛フラグですが、こちらは半分は自分が使徒だから、半分はおもしろいという理由で折っています。
あと、行為をしたタブリスにはかなりのジェラシーを抱いております。


【タブリス】(カヲルくん、タブリス)
『――生きたかった。』

なんだかんだで一番報われない存在。老人くらいとしかまともに話せてない。
魂はカヲルと一緒なので、どこか主人公に好意を寄せていたかと。
携帯の着信音は主人公からの着信を変えていたので気づいて足を止めてしまいました。
人に一番飢えていたのはタブリスじゃないのかなって。


以下、まさかの失敗談とネタバレ。

えっと、ふっつーにアラエルの存在を忘れていました。
あれ？今アスカどこにいるの？あれ？リツコさん普通に歩き回ってるんだけれど？あれ？綾波２番目？
どこからおかしくなってきたのか全く覚えてません。
ちなみに最後はハッピーエンドの予定でした。コレが一番のあれれ？

カヲルがいなくなり、タブリスが違うものだと主人公が気づくのが早そうだなと思っていたら全部繰り上げになり、終わりも早めになってしまいました。

と、思いきや？

まだ終わってませんよ。タブリスと名前さんとの裏物語。
パスワードは誕生日です。管理人のは載ってないので
どこかに載っている何かの誕生日を半角数字８桁で入れてみてください。
短編も思いついているのがあるのでちょろちょろ書いていくつもりです。
ただ、本編はこれにて完結です。
本当に、本当にありがとうございました！

管理人　ユウマ