あとがき

全四十二話。これにて「彼と彼女の事情。」は完結です。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

これを書いている途中で原作では代行証編が始まってしまったり、新九番隊隊長が決まったりしてしまって、ほんともうとんでもない捏造しかない作品になってしまったのですが、この作品を応援してくださる方がたくさんいてくださったおかげで、なんとかめちゃくちゃながらも完結させることができました。

また、前までのサーバーでの閲覧が不可になってしまって、もうめんどくさいから再アップ作業もしなくてもいいかななんて思っていたのですが、再アップ化を希望する声をいくつもいただいたため、それを気力になんとか、無事再び日の目を見させてあげることができるようになりました。
あたたかいお言葉の数々、ありがとうございました。

まだ地味に何本か短編だの番外編だのがあるので、それもまたちびちびこのページにアップしていきたいと思います。よければそちらもどうぞ。

それでは、ここまでお付き合いいただき本当にありがとうございました!
感想等いただけたら喜びます、ぜひよろしくお願いします。




◆追記◆
二人のafter storyをこの続きに置きました。
作品完結からは悠に十年を経た後の執筆になりますので、作者の文章がかなり変化しています。
この作品の読後そのままafter storyに進まれる場合はかなり違和感があるかもしれません。試しに覗いて見てやろうかな、ぐらいの気持ちで挑戦してみてください。
なおafter storyはただ二人がひたすらイチャコラしながら初夜を目指すお話ですので、一応R15ということにさせていただきますことをご了承ください。
そんなに長いお話にはなりませんので、あくまでおまけ的なニュアンスでお楽しみいただけると幸いです。
それではafter storyに進まれる方は下の→からどうぞ。

◆さらに追記◆
afterstoryが思いのほか膨れ上がったのでやはり第二部という形を取らせてもらうようになりました。
長いかもしれません。覚悟を持って読んでいただける方のみお進みください。
よろしくお願い致します。


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