▼あてんそん。
・ギャグを目指した会話文
・政小と親三は大前提
・↑絡んでない上にアニキと小十郎が三成の保護者っぽい
・スタイリッシュな筆頭はいません
・COOLな筆頭はいません
・筆頭いじめは愛故
政「石田が俺の名前覚えてくんないからいい加減頭来たわ、って事で石田てめぇ俺の名前覚えるまでここに居座ってやっからな」
親「あらやだ唐突」
三「誰だ貴様」
親「素晴らしく噛み合わねぇ」
小「滅多な事言うんじゃねぇ」
政「何で人の名前覚えらんないの?俺主人公だよ?人気武将の中でもトップクラスだよ?何なの馬鹿なの死ぬの?」
親「あいつマジ何なの…」
小「眼を瞑ってやってくれ」
政「チカでさえ俺の事知ってたのに!あのチカでさえ!」
親「おっし、その喧嘩買った」
三「やめろ長曾我部」
親「あいつ頭の思考回路的な路線に何か病的な物が詰まってんだよ、だから三発くらいぶん殴って取ってやるぜ」
三「…喧嘩っ早い奴だ」
小「全くだ、お互い大変だな」
三「ああ、それはそうと止めなくていいのか?」
小「…否、もし本当に何か病的な物が詰まっているのならこのまま対処して貰った方が…」
三「…そうか」
親「あいつ回避の仕方が尋常じゃないくらい気持ち悪い上に肩甲骨の稼働が異常なまでに気持ち悪いから殴るの止めた」
三「尋常じゃなく異常なまでに気持ち悪いだと?一体どれほどの気持ち悪さなのだ…」
小「それはそうと、毎度毎度と政宗様がすまねぇな、西海の鬼」
親「いや、気にすんなよ片倉さん、あいつ疲れてんだよ」
小「恩にきる、石田もすまねぇ、俺からも謝らせて貰う」
三「貴様が謝る事は無い」
親「石田もこう言ってる訳だし、いいんじゃねぇか?」
小「西海の鬼…、石田…」
政「何俺抜きでPartyしてんだよ、俺も入れろよ混ぜろよ」
親「うぜぇ」
政「うぜぇで片付けんな」
三「…」
政「何だその眼」
三「従者が出来すぎると主は駄目になるものなのだな…、と」
政「Shit!小十郎が家庭的で出来すぎて何が悪ぃんだ石田てめぇゴルァ!」
親「あんたやっぱ病院行っとけ」
三「あんな奴が病院に行ったら病院に迷惑だろう」
親「それもそうだな」
小「石田は従者として悪くはねぇのに主もしっかりしてやがる」
三「当たり前だ(ドヤ)」
親「独眼竜が言うとうぜぇけど三成が言うと微笑ましい、これって親馬鹿かな」
小「そればっかしは事実だ、仕方ないだろう」
政「俺泣きそうなんだけど」
小「政宗様も、昔は可愛いらしかったのに…」
政「小十郎は今もcuteだぜ」
小「政宗様…、それほど畑の肥料になるのをご所望か」
政「ごめんなさい」
親「片倉さんすげぇ」
三「片倉無双」
親「まーくんしょぼい」
三「それはそうと長曾我部、この蒼い奴は誰なんだ」
政「恥ずかしいからこれ以上突っ込まんといてェェ!そして名字くらい覚えろ石田ァァァァ!」
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bkm