こんにちわ。
綾崎舞鈴です。
とある日の放課後、私はテニス部にて紹介されてます。
よくわからないんだけど、勝手にマネージャーにされました。

蔵「ほな、マネージャーから一言」

いやいや、一言とかないし!
だいたい、勝手にマネにしておいてひとこと言わせるな!

『なんか、マネにさせられました、綾崎舞鈴です。宜しくしてくれてもしてくれないくてもいいので。ただ、マネとか分からないので、こき使って良いという人は申し出でくれると嬉しいです。』
謙「なんやねん、こき使ってええって!そのいい方、やめた方がええと思うで?」
光「そうですわ。誤解されますよ。」
『え、誤解?誤解しないと思うよ。だって、そのまんまの事言っただけだし。』
蔵「舞鈴のそういうところ好きやー!俺の彼女にならへん?」
『なんねーよ。つか、白石のキャラ狂ってへん?え、もともと?』
ユ「舞鈴、それは言い過ぎとちゃう?」
『ちょうよ、言い過ぎちゃう。だってさ、なんか急にキモいこと言い出すからつい。』
謙「やっぱ、舞鈴毒舌や。財前とええ勝負とちゃうk」
光「なんか言い張りましたか、スピードバカ先輩?((黒笑」
謙「なんでもありません。すんません。」
『おー、光、君いいキャラしてんねー!そういうの大好きやわw』
光「ホンマですか?ありがとうございます。」
『わー、この子可愛い!ねえねえ、謙也。この子私もらってええ?』
謙「もらってええ?て、自分白石みたいになっとるで?」
『え、嘘?!やだやだ、白石と一緒は嫌!』
ユ「酷い言われようやな、白石。んで、財前はなしてそんなに気に入られてるんや?」
蔵「いや、それも愛や!」
ユ「そう言うポジティブは可哀想にしか見えへんで。」
光「俺もそう思いますわ。」
『なんか、ユウジも私好きやー!キャラがめっちゃすき!』

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