「エレーン!」

「エレンっ!!!」

「おわっ!なんだ?!…ミカサ、アルミン?」

「僕たちリヴァイ兵長に言われてここに来たんだ。」

「お前らも兵長に?」

「エレン、虐められたりとかしてない?上手くやってる?」

「してねーよ!ミカサ、お前は心配しすぎだ。」

「で、でも!」

「大丈夫だよミカサ。エレンだって僕たちと同い年じゃないか。」

「…そう、だね。」

「そうだよ!」

「エレン、ごめん。心配しすぎた…」

「別にいけないことだとは言ってねーよ。」

「う、ん!」

「お前ら3人ってほんっとに相変わらず仲いいよなー。」