「なんだ、コニーたちまで兵長に言われて来たのか?」
「よくわかってんじゃねーか。」
「ジャンはなんで上から目線なんだよ。っつーか、てことはみんなリヴァイ兵長に言われてきたってことか?」
「そうだ。」
「あっ、兵長!」
「エレン……お前には掃除を済ませておけと言っておいたはずだろ?それはどうした?」
「あっ………すみません!後でやっておきます!」
「あぁ、しっかりやれよ?」
「はいっ!」
「あの、兵長。ここにみんなを集めた理由というのは…?」
「エレン、お前がいうように連載が始まるそうだ。よって、ここでとりあえずメインキャラを喋らせとけと、エルヴィンに言われた。」
「え、でも待ってください兵長。クリスタやユミルは?」
「あの辺は際どいんだよ。ハンジは声かけたが…」
「エーレーーーン!ちょーっと実験台になってくれなーい?!」
「ハンジ、今はやめておけ。」
「えー。少しだけ!」
「少しもだめだ。とにかく先に連載を開始しなければ何もはじまんねぇんだ。エレン。」
「あ、そうですね。では、気を取り直しまして!次章から本格的に連載が開始します。」
「エレンと私のラブコメ…」
「ミカサ、それはちょっと違うんじゃないかな?」
「アルミンのいう通りだぜ。主役はもちろん俺」
「コニー、てめぇよりは俺の方が主役に向いてるぜ?」
「ジャンもコニーも違う。」
「104期に任せたらキリがねぇな。」
「そうですね兵長。」
「では、リヴァイ班にやらせていただきましょう。」
「進撃の巨人、主に調査兵団の日常をピックアップしたような連載です。」
「エレン、または兵長中心に世界観が描かれてるらしい。」
「シリアスな雰囲気は管理人が苦手らしく、あまり出てこないそうだ。」
「どちらかというとギャグよりの作品だな。」
「次回からはこんな会話だけの分かり辛い話は一切なくなる。キャラ崩壊もあるかもしれねぇらしい。それでもいいなら、この連載につきあってほしい。更新はマイペースが基本だ。気が向いた時にでも読みにくるといい。」
「興味を持っていただけた方、テキトーにつきやってあげてください。では!」
「「「本編へどーぞ!!!」」」
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