六周年企画の指定リクエストを頂いて当時のリクエストを見て思い付いただけのただの小ネタ
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「早々にリクエストでデート決めよって腹立つわ」
「いや、財前。お前も早くに来ただろ」
「いや自分と仁王さんだけもう二種類来てるやん。なんなん死んでくれや」
「……プピーナ」
(通りすぎていく仁王を横目で見て)
「仁王さんなんなんあの人なんであの意味不明な人が俺より多いねん」
「落ち着け」
「まぁあれやな。こんな企画ですらデートできひん人間もおるからな。最近の間奏回で『デート、とか』って呟いたのに虚しさマックスやわヤバイわ」
「俺へのピンポイント悪口やめろ!!」
「いきなり湧いて出んなや可哀相な室町」
「可哀相な室町言うな!!あ、あれだ!きっと本編でデートシーンがあると思われてるから!!だからっ」
「必死やな」
「必死だな」
「うわぁあぁあっ」
「っていうかさ、あれだよね。そろそろ俺の名前出てきてもいいんじゃないかなって思うんだけど……チャット組や二年生で持ち上げといて落とすスタイルなのかな。あぁ、うざいよなうざいぜんも日吉も……二人とも出番が地の底に沈めばいいのにさ……日曜の終わりまでで締め切るらしいから、興味あるやつは送った方がいいよ。もちろん、俺の名前あるよね?なくても……まぁ別にいいけど……はぁ、ムカつくなぁ」
「うざいぶ、煩いで」
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※結果は記念物に置いてある六周年企画をご覧下さい
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