A requiem to give to you
- 崩落編 -

【時期】第41音番外


※脳内会話


ルーク:それにしても、アッシュを通して物を見てるってなんかすっげー変な感じだ

アッシュ:フン、俺とお前が完全同位体だからこそ出来るんだ。普通じゃまず体験できるもんじゃねぇからな

ルーク:でもさ

アッシュ:なんだ

ルーク:俺、もっと皆から色んな悪口言われるんだと思ってたから……ちょっと意外だった

アッシュ:言われる自覚はあるんだな

ルーク:まぁ…………アレだけの事をしたんだ。例え貶されても、仕方がねぇよ

アッシュ:お前がアイツらと今までどう過ごしてきたかはわからねぇが、アイツらなりにも思うところがあるんだろう……俺には関係の無い事だけどな

ヒース:その割には気にしてる癖に

ルーク・アッシュ:!!?

ルーク:へ? 今、ヒースの声が聞こえたような……

ヒース:(あ、やべ……退散退散!)

アッシュ:……チッ、あの野郎

ルーク:何だったんだ??


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