【時期】グレイ加入以降


ヒース：グレイ

グレイ：あ？

ヒース：僕はお前が親友で良かったって常々思うよ

グレイ：！　な、何だよ急に珍しい事言いやがって……

ヒース：珍しくなんかないよ。お前がいてくれたからこそ、僕は今日まで幸せに生きてきているんだ

グレイ：そ、そうかよ

ヒース：これからもよろしく頼むな

グレイ：おー………つか、何で急にンな事を言おうと思ったンだよ

ヒース：いや、ふと思ったから

グレイ：本当にそれだけか？

ヒース：ああ。お前が親友だからこそ、僕はショートケーキを食べる際に最後にとっておいた苺を「あ、苺嫌いなんだ。じゃあ食べてやるよ」みたいなお約束な展開に遭わずに食べる事が出来るんだ

グレイ：…………



















おーい、アニスに馬鹿女ー……とついでにルーク。今丁度おやつが出来たんだけどよ、全部食って良i

ヒース：冗談に決まってるだろ。だから僕のマフィンまで持って行くな

グレイ：テメェ今一度「親友」の意味を辞書で調べてこい！


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