A requiem to give to you
- 外郭大地編 -


【時期】「食べ物に例えてみた」の続き


レジウィーダ:タリスー……タリスかぁ、タリスはねぇ氷飴みたい

ティア:それは色がって事かしら?

レジウィーダ:ちゃうちゃう、性格が

グレイ:遊びと言う名の心臓底冷えモンの悪戯を噛ます(氷)が、本当は根っからの甘えた(飴)……てとこか?

レジウィーダ:どっから出てきたバカ男ー!

グレイ:誰が馬鹿だ馬鹿女

ガイ:て、言うか流石に自分の彼女の事は理解してるな(つか、タリスが甘えた………? あ、でも一概に違うとも言えないかも知れないけど……)

グレイ:それ以前からの付き合いが長ェからな

アニス:おお? いきなりの惚気ですかぁ〜♪

ティア:(そう言うのって何だか羨ましい……)

ルーク:……………

レジウィーダ:ま、それは置いといて。ついでだからアンタも例えてやるよ

グレイ:あ? 別にい………っ(ゾワァ)

レジウィーダ:ふむふむ、ナルヘソ(ペタペタペタペタ)

グレイ:な……な、に……しとンじゃオメェはぁっ!!

レジウィーダ:何だよ、ただちょっと腰回り触っただけじゃん

グレイ:擽ってーンだよ馬鹿っ!! やるならヒース辺りにやれ!

ガイ:ヒースなら良いのか……;;

レジウィーダ:細かい事は気にしない♪

グレイ:……っの、赤豆がっ

ルーク:どうでも良いけど、結局グレイは何になるんだよ

レジウィーダ:ゴボウww

グレイ:しかも超地味っ! つか、さり気なく嘲笑ってンじゃねェ!!

ティア:グレイちょっと落ち着いて。え、と……それでレジウィーダ。ヒースは?

レジウィーダ:ヒースちゃんは餅!

一同:………餅?

レジウィーダ:そ、モチモチしてるから

グレイ:顔が?

レジウィーダ:全体的に!

ルーク:意味わかんねぇ……

ティア:別に彼、太ってるとかそう言う訳じゃないわよね……?

ガイ:太ってる様には見えないなぁ……

グレイ:もう何でも良い(←いい加減面倒になった)

レジウィーダ:♪


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