A requiem to give to you
- 外郭大地編 -


【時期】カイツール到着後


ヒース:漸くカイツールに着おりきな。かにてけふくらゐは、ゆるりと出来るだろうな

レジウィーダ:そやねー。アニスとも合流出来よったし、これからもっと楽しみが増えるなぁ。えへへ♪(鞄を持ち上げる)

タリス:あらあら、一体全体ウヌ中んかいやなにがよ入っているぬかしらねぇ♪

レジウィーダ:うん? そら勿論、アレに決まってるわ。色んな衣装やで。衣装……着

ヒース:ないから。やるしからば他をば当たりてくれ

タリス:あら、ひじゅるーこーこーぬねぇ(笑)

ヒース:ではお主がやるで候

タリス:なら私が着のみぐさぁ〜なら、当然貴方も道連れよ?

ヒース:そこはお主が思ゐ人にしろで候。ひい々それがしに拘るな

レジウィーダ:えー、そやかて

タリス:ウヌ方が面しぃるしー

レジウィーダ:かわええんやもんv

ヒース:勘弁してくれ……






ヴァン:? アレは何の儀式をしているのだ?

グレイ:アレはな、どこかの宇宙人どもが星を侵略しに来た時に仲間との連携を取る為に行う共鳴だよ

ルーク:あのよくわからない呪文みたいなのが!?

グレイ:おっと、馬鹿にしちゃいけねーよ。アレは立派なオレ達の故郷の言語だ。……まぁ約二名程ちょっと使い方を間違ってるけどな

ヴァン:成る程、確かに意志疎通は大切やも知れんな。今度六神将にもやらせてみるか(スタスタ)

グレイ:…………マジかよ

ルーク:俺、あんな六神将なんか見たくぬぇよ;;

グレイ:つーか、何で冗談を本気にするンだよ。あの栗毛侍は

ルーク:え、冗談だったのか!?

グレイ:…………


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