A requiem to give to you
- 外郭大地編 -


【時期】「何の儀式?」の続き


ヒース:漸くカイツールに着いたな。これで今日くらいはゆっくりと出来るだろうね

レジウィーダ:そうだねー。アニスとも合流出来たし、これからもっと楽しみが増えるなぁ。えへへ♪(鞄を持ち上げる)

タリス:あらあら、一体その中には何が入っているのかしらねぇ♪

レジウィーダ:うん? そりゃ勿論アレに決まってるよ。色んな衣装だよ。衣装……着

ヒース:ないから。やるなら他を当たってくれ

タリス:あら、冷たいのねぇ(笑)

ヒース:じゃあ君がやりなよ

タリス:なら私が着たならば、当然貴方も道連れよ?

ヒース:そこは君の恋人にするべきだろう。一々僕に拘るな

レジウィーダ:えー、だって

タリス:その方が面白いしー

レジウィーダ:可愛いんだもんv

ヒース:勘弁してくれ……






グレイ:………と、言ってたンだよ

ルーク:全然わからなかった………つーかややこしいわっ! 大体、一々そんなバラッバラな言語で話すような内容じゃねぇだろ!

グレイ:ルーク、そこに突っ込んだら負けだぜ

ルーク:こんなんに勝ちも負けもあるかあああああ!!(怒)


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