早朝のTASK

深夜のMTG
今夜のMUST
*100万hit企画アンケート3位作品
Thanks 1000000hits!



「はぁ・・・3バカがいないホテルは平和だ・・・」
「エイジ、悪口はいけないよ」
「悪口じゃねぇだろ・・・」

でかめの風呂で湯にたっぷり浸かってジュンと平和なひと時。
最近あまりにヤろうヤろうとするからあの3人は別の部屋になった。
きっと今ダイキがへとへとになっているに違いない。
カイトとユウキの相手は疲れるのだ。
ダンスだって一番覚えるのが早いが疲れてるように見えないしな・・・。

「ジュン、明日のスケジュールは?」
「午後からロケ。打ち合わせが11時だから結構遅めかも。飯どうしようか?」
「撮影中に食うだろー?俺は寝たい」
「じゃぁ目覚ましは10時のセットでいいか」
「あれ、ジュンは飯食わねぇの?」

いつも朝からしっかり食うくせに。

「その・・・今日は夜に・・体力使わないから・・・」
「・・・ヤりたいならとなりの部屋に行っても良いぞ?」

ドンドンと枕元を叩いている壁を指差す。

「いっ行かないよ!おやすみ!」
「はいはい、おやすみ」

あぁ・・・こーやって顔を真っ赤にするからカイトとユウキに遊ばれるんだろうな・・・。
拗ねてるジュンに声をかけてから部屋の電気を消す。
そして未だにドンドンうるさい壁をジュンと2人で思いっきり叩いてやった。
今日ぐらいは寝かしてほしい。



朝方、些か肌寒くて身を縮める。
置いてあったバスローブで寝たのが悪かった。
寝相も悪かったのかシーツの感覚もしない。
ちゃんとバスローブも着て、シーツも布団もかぶりなおさないといけないのに。
眠気に勝てる気がしない。

「おはよー、エイジ。寝起きドッキリだよー?」
「ダイキうぜぇ」
「うわっ!ヒドッ!」

耳元でうるさいダイキを避けてベッドに頭を沈める。
・・・・・ダイキ?

「おまっ、うぐぅっ」
「エイジってばなかなか起きないからさー」
「あ、やっと起きたのー?」
「ジュンちゃんはすぐ起きたのにねー?」
「やああぁ!」

ジュンの方を見ればすでにもみくちゃにされている最中で。
でもちゃんと抵抗しているらしくカイトとユウキを引きはがそうと必死だ。
俺もいい加減自分に覆いかぶさっている阿呆がうざいので足を引き上げる。
そこで足に違和感。
ついでに腕にも違和感。
ケツにまで違和感を感じた時には俺の背中は冷や汗でびっしょりだった。

「あ、腕を縛ったのは俺だけど足とアナルにローター突っ込んだのはカイトとユウキだから」
「知るか!外せ!」
「なんで?起きないエイジが悪いんでしょ?」
「ジュンちゃんは起きたからローターだけだもんねー?」
「あううぅ!やだやだっ!」

衣装のことを考えたのか肩下、それから肘下からバンドが背中を回って腕を固定している。
足は膝を固定してある。
よく考えて自分の一番動く首を捻る。
そのままダイキに頭突きをしてやった。

「痛っ!」
「外せ、バカ!」
「なんで?似合ってるのに」
「打ち合わせ遅れたらどうすんだ!」
「大丈夫、まだ朝の7時だから」

朝の、7時・・・?

「時間はたくさんあるよ?」
「ちゃんと、遅刻しないように早起きしたもん」
「今日はエイジで遊ぼ。ね、ジュンちゃん?」

馬鹿3人はどこまで行っても馬鹿だ。
カイトとユウキがローターにやられてとろとろなっているジュンを俺のベッドまで引っ張ってくる。
ジュンを俺の下半身に向かって投げて、ダイキまで混ざってジュンを押さえつける。
涎垂らして、ローターだけでアンアンいってるジュンはもう俺より使い物にならない。
あっさり腕を固定されてあとはされるがままだ。

「エイジもローター入れてるだけじゃおもしろくないでしょ?」
「スイッチ入れてあげるねー」
「やめろ!やめっ、んううぅ!」
「エイジのがちょっとイイやつなんだよねー」
「俺のイチオシだもん」
「さすがダイキ。エイジのお尻の為ならなんでも買うんだねー」

死んでくれ、マジで。
位置が前立腺ジャストなのも腹が立つ。

「ね、ジュンちゃん」
「ふ、あっ、ううぅ!」
「挿れてほしいでしょ?」
「ンンッ!」
「挿れてあげるから、エイジにパイズリやってあげなよ」
「や、やだぁ・・・アレ嫌、だっ」
「じゃぁ指だけで拡げて、バイブで遊んじゃうよ?」

ユウキの目がマジで、有無を言わせない目をしている。
っていうかパイズリなんかできねぇだろ。
仮にもアイドルなんてのをやっていて、それなりに鍛えている。
ジュンが俺に縋るように俺を見た。
俺にどうしろって言うんだ。
俺だってダイキがアナルに指なんか突っ込んできやがってそれどころじゃない。

「あぁん!」
「ほら、早くしないとジュンちゃんのお尻で遊んじゃうよ?」
「あっ、や、やるからぁ!」

ジュンが泣きそうな顔をして俺のペニスに胸ではなく乳首を擦りつけ始めた。

「ううぅ!ちょっ、ジュン!」
「んっ、んっ・・・ふっ、らって、しろって言うから」
「うあぁっ」
「うわー、ジュンのパイズリ興奮する」
「可愛いでしょー?乳首コリコリだからちょー気持ちいの」
「あはは、エイジのおちんちん泣いてるー」

黙れ、バカイト。
ジュンが必死になって俺のペニスに乳首を擦りつけてる。
先走りがジュンの乳首を濡らしていて、それだけで恥ずかしくなる。
ダイキが調子に乗って指を増やした。
細めのローターを動かす様に指を回して、アナルを拡げる。

「んっ、あうぅ!や、ダイキそ、それ嫌だぁ!」
「強めに擦った方が良いって?へんたーい」
「うあああぁぁ!あっああん!」
「あは、エイジかわいー」
「そろそろジュンちゃんにもご褒美だよねー?」
「はうぅん!あぅっああぁ・・・!」

ユウキが俺の腹に乗って、カイトがジュンに突っ込んだ。
ユウキは唇を舐めると自分の勃起したペニスを取り出す。

「パイズリ、させてね?」
「いや、やっああぁん!あっああっ!」
「ははっ、エイジのアナルパクパクしてんぞ」
「えー?見せてー?んっ」
「ああん!あぅ、あっカイトぉ!」

ユウキが俺の乳首に自分のペニスを擦りつける。
ジュンはカイトと繋がったまま俺のペニスに乳首を擦りつけていて。
ダイキが俺のアナルを拡げて、それをカイトが覗きこんでいる。
ダイキに持ちあげられている足をバタつかせたら動くなとダイキに尻を叩かれた。
相当な屈辱。

「あは、挿れてほしそー」
「だろ?可愛いの」
「み、見るなぁ!あぁ、あっ、ううん!!」
「あは、エイジ嘘ばっかり。見られて興奮してるでしょ?乳首ちょーコリコリしてるもん」
「お前もっいい加減にっああ!や、ダイキィ!」

ダイキが俺のペニスを掴んでジュンの乳首に擦りつける。
ジュンがやっていたようなもどかしいものではなく、嬲られてる感覚。

「やっやだぁ!ダイキ、やだっは、離してええぇ!」
「えー?イきそうだったから俺なりの配慮っていうかー」
「ホントだ、イっちゃいそー」

ダイキとカイトがニヤニヤ笑っていて腹が立つ。
カイトがジュンの身体を支えて、ジュンが動かないようにする。
そのままダイキがめちゃくちゃにペニスを動かすからたまったもんじゃない。

「やだっやっんっあっんんっ!」
「ジュンちゃんのパイズリでイっちゃえって」
「や、やだっやっ、も、お願っ」
「だーめ」
「んあぁ!あっあああぁぁ!」

尿道口を乳首で潰されて俺は射精した。
死にたくなった。

「エイジ、んっイっちゃったー」
「ジュンちゃんのパイズリ気持ち良かったって。よかったね、ジュンちゃん」
「あんっあっああぁ!そこ、そこばっか、やらぁん!」
「エイジイかせたし、奥突いてあげるね」
「あううん!あっ、奥、ああぁん!」「じゃ、エイジにも俺の食べさせてあげるねー」
「あ゛あ゛あぁぁ!」

ダイキのペニスがローターの入ったままの俺のアナルへ挿入される。
おまけに口にはユウキのペニスが挿入された。

「あぐっ、う゛うぅん!」
「あっ!馬鹿ユウキ!エイジの声聞こえねぇだろ!」
「いいじゃーん。エイジの口気持ちいんだもん」
「ン゛っううぅっンっんん゛っ」

ユウキの手は俺の堅くなった乳首で遊ぶように動く。
ダイキの腰だって止まることはなくて、ローターのせいで普段届かないようなとこまで犯してくる。
ジュンは腕を開放してもらって、その手は俺のペニスを掴んでまた乳首に擦りつけている。
朝7時からなんて阿呆な光景だ。

「はぁ・・エイジ、飲んでね?」
「んっぐう゛ぅ!は、んん゛ん゛!」
「飲んでってば」

俺の喉がユウキの精液で粘つく。
口も鼻も塞いで、どうやっても俺が飲み込むまで手を退けるつもりはないらしい。
俺は眉を寄せて嫌々飲み込んだ。

「あは、その顔そそるー」
「だまっれ!」
「じゃぁこっちに集中してー」
「ひああぁ!あっ、だ、ダイキっあっま、苦しっああぁ!」

ダイキがラストスパートとばかりに腰を打ち付けてくる。
腹が破けそう。

「あっあっあんっ!あぁっま、ってぇぇ!ああん!」
「む、りっ」
「や、やだっ中、やめっあああぁ!」
「中出しした方がエイジはエロいからだめー。んっ」
「ああぁ!やああぁぁ!!!あううぅん!」

ダイキが俺の奥に射精しやがった。
俺も少し遅れてジュンの乳首にまた射精した。
あぁ・・・最低・・・。
ジュンはまだ俺のペニスを握って擦りつけている。
俺の上から退いたユウキはカイトと変わってジュンのアナルを犯していた。

「じゃ、今度は俺がエイジにパイズリしてもらおー」
「ふざけんな!もうやめ、あぁん!」
「エイジのアナルは俺が弄ってあげるから拗ねないでよ」

ダイキが俺に覆いかぶさってキスをする。
その隙にカイトのペニスが俺のアナルへ収まった。
ダイキが俺の口内をめちゃくちゃに犯して、カイトは俺のアナルをめちゃくちゃに犯している。
打ち合わせに遅れたらコイツ等のせいだ。

「大丈夫。今7時38分、まだ打ち合わせには遅刻しない」

鼻先にいるダイキが憎らしいほど良い顔をして笑った。




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