Brotherhood

BrotherComplex
MyHoneyMyBrother
*10万hit企画アンケート5位作品
Thanks 100000hit!



「にいちゃっんあっあ・・・っ兄ちゃん!」
「なあに?」
「やっ、やっぱやめようよぉ・・恥ずかしいよお・・・」
「何言ってんの。この前は外でヨガってたじゃん」
「でっでも、ひぅぅ・・・ぷっプリクラはやだあっ」



事は兄ちゃんが友達から借りてきたAV。
兄ちゃんがパソコンでAV見てたときに部屋に入ったのがマズかった。
ハメ撮りしてるらしい、少し見にくいAV。
女と男がぐちゃぐちゃに交わってた。
相手してほしくて兄ちゃんに縋ったらバイブを渡された。

「気を惹きたいならオナってて」

その言葉に満足してバイブをアナルに挿れる。
乳首弄りながらAVに負けないほどの声を出して腰を振る。
何度目かの射精をしたときに兄ちゃんが笑いながらこちらを向いた。

「なあ、ハメ撮りしない?」

びっくりし過ぎてまた射精してしまった。
・・・は、ハメ撮りだって?

「でも普通にしたんじゃ面白くないしなぁ・・・。そうだ、ゲーセン行こうよ」
「ゲーセン?なんで?」
「プリクラ撮ろ」

そう言うと兄ちゃんはニヤリと笑って俺のアナルに挿さるバイブの振動を弱めてた。
慌てる俺を押さえつけて無理矢理ズボンだけ着せる。

「そのままコート着て待ってろ、俺が着替えたら出掛けるぞ」
「やっんぅ・・・!兄ちゃんっは、ハメ撮りなら家ですれば」
「ンな事言うともう犯してやんないからな」
「え・・・」
「いいの?それで」

ドアに寄りかかってニヤニヤ笑う兄ちゃん。
俺は自分の部屋にコートを取りに戻った。



それから冒頭に至るわけだ。
ガヤガヤうるさいゲーセンで、アナルにバイブ挿したままやっぱり恥ずかしいと駄々をこねる俺。
時間が深夜に近いからかプリクラコーナーにはあまり人がいない。
それでも人はいるし、恥ずかしいものは恥ずかしい。

「いっ家でしよ?俺っなんでもやるからあっ」
「ここまで来てグズるなよ」

適当なプリクラ機に押し込まれてさすがに覚悟する。
多分何言っても無駄な気がする。
兄ちゃんがお金を入れてアナウンスが流れ始めた。

「キイチ、俺のしゃぶって勃起させてー」
「んんっわかったあ」

ジーンズの前をくつろげればまだ何の反応もしてない兄ちゃんのペニス。
口を大きく開けて迷わずむしゃぶりついた。

「んっ・・・てか最近のプリクラすげぇな。よくわかんないわー・・・」
「はあっんふぅ・・・んっ俺も、んっんっよくしんない」
「適当でいいよな。あっキイチ、それイイ」
「こへ?・・んっんぅっんっ」

兄ちゃんの足を掴んで頭を振る。
兄ちゃんのペニスはガチガチになってきて、それを感じて俺のペニスも痛いほど勃起している。

「やっぱ突っ込むには時間が足りないか。・・・ほらキイチ、撮影始まる」
「んあっあ、やっまっ待って」

制止の声を上げるがシカトされてズボンが脱がされる。
兄ちゃんはカメラに俺の尻を向けて足を開かせた。

「ほら、あっち向いて」
「あっああっ!」

カシャ

確認画面には俺のバイブが挿れられたアナルがアップで映っていた。
一気に顔が赤くなるのがわかる。

「次はM字にしよっか」
「うああっ!」
「あっバカ隠すなよ!」

カシャ

「あーあ、キイチのおちんちん隠れちゃったじゃん」
「ご、ごめん・・・」
「もう一回な。ほら、自分で開いて」
「うぅぅ・・・」

自分で足を広げてカメラに勃起したペニスもバイブが挿れられたままのアナルもさらけだす。
俺はギュッと目を瞑って耐えた。

カシャ

「おー、良く取れてるよ」
「はうぅ」
「じゃあそのままオナって、声は抑えて」
「う、うん・・んぅっああんっあっ」
「ぐちゃぐちゃのおちんちん弄って気持ちよさそうだね」
「あうぅっ!あっあんっ気持ちいいよぉっ」

カシャ

「じゃあ今度は俺が乳首触ってあげる」
「あひっんああっ」

コートの前を開けて、何も着ていない上半身がさらけ出される。
裸にコート、俺は立派な変態。
ぐにぐにと乳首を潰されてたまらず腰が揺れる。

カシャ

クリクリと乳首をこねられて、乳輪を揉まれると真っ赤に色が付いた俺の乳首。
ソレに爪を立てられるともう我慢は出来なかった。

「だめっあん!気持ちいいよぉっあっああ!でちゃぅっ」
「いいよ、出して」
「ふあああっ!」

カシャ

パタパタと床に薄い精液が零れた。
我に返って画面を見ればちょうど射精した瞬間が映っていてまた顔を赤くする。
兄ちゃんは勃起したペニスをジーンズに押し込んで俺にティッシュを渡す。

「らくがきコーナーに移動しろってさ。精液拭いてズボンはいて」
「う、うん・・・」

俺は急いでズボンをはいて精液を拭くとらくがきコーナーにいった。
らくがきコーナーでは兄ちゃんがプリクラ全部に『淫乱キイチ』と書いていてさらに恥ずかしくなった。
そのことにまた勃起させてる俺。
バイブも微弱な振動で俺のアナルを責めてくる。
そんなんじゃ足りない。

「さて、満足したし帰るかな」
「えっ・・・」

俺は思わず兄ちゃんの袖を引く。
さっきからアナルが疼いて仕方ない。

「も、もう一回撮ろう?」
「え、キイチ嫌がってたじゃん」
「にっ、兄ちゃんの・・おちんちん、キイチのおまんこに挿れて・・・もう一回撮りたいの」
「ふははっ、可愛い奴」

兄ちゃんは出来上がったプリクラをコートのポケットに入れるとまたプリクラ機に向かう。
一番奥にあるプリクラ機の中に入って、お金を入れた。
俺は待ちきれなくて兄ちゃんのペニスを取り出して舐めていく。
今度はちゃんとハメてもらえるように兄ちゃんのペニス喉にくわえるとガンガン頭を振った。

「うぅっ!ちょ、ソレヤバいからっ」
「んぶっうぅぅっんっんんっ」
「っ・・・聞いてないな・・・」

しばらくすると兄ちゃんのペニスが口から離れた。
兄ちゃんのペニスはテラテラ光っていて卑猥。

「撮影始まるからバイブ抜いて」
「うんっ・・・んっあああっ」

ズボンを脱いでバイブを抜く。
アナルが外気に晒されて身体が震えた。
兄ちゃんは俺のコートの前を開けると俺の片足を持ち上げて一気にペニスを押し込んできた。

「んあああっ!」
「キイチ!声っ!」
「あっあふっごめっんんぅっ」
「キイチのおまんこグズグズ」
「あっんんぅっ」

カシャ

「ヤバい気持ちいい」
「ああっんっあん!兄ちゃんっ兄ちゃん!」
「おちんちん寂しそうだから弄ってあげる」
「ふひぃぃぃっあっ、それらめぇ!」

亀頭だけの刺激に足が震える。
プリクラ機の柱と兄ちゃんを掴んでなんとか腰が抜けないようにする。

カシャ

兄ちゃんは亀頭責めを止める気はないらしく、ぐにぐにと押しつぶすように擦りあげてくる。

「らめえっおちんちんっキイチ、キイチのおちんちんお潮噴くのぉっ」
「たくさんお潮噴くとこ、ちゃんと写さなきゃね」
「うあっあぁっれるぅ・・・!ふあっひいいいぃぃぃっ」

カシャ

「ははったくさん出てるね」
「うあぁ・・・はあっあああっ」
「んんっ・・・動くよ」

俺がもう声を我慢ないのを察して、兄ちゃんは俺の口に指を入れる。
俺は思わずその指をしゃぶった。

「ふあっあっんんん!おまんこ、ひもちひひぃ」
「んっ・・・またお潮出てるよっ」

カシャ

「とまらなひのぉ!んんふぅ、んっひもちひひのぉ!」
「ホントっ淫乱な弟」
「あっひぅぅぅ!そこっんんんっ!そこきもちひ、あっふああっ」

前立腺をガリガリ抉られてまた射精感が募る。
ペニスは限界まで勃起していて、腰を揺すられる度にペチペチと腹を打つ。

カシャ

先走りだか潮だかが噴き出していて、俺の更にプリクラ機を汚した。

「ふっああっんぅぅっ!も、もっらめえ・・・!またでちゃぅっ!」
「んぅぅっ俺もっ出る!」
「あひぃぃぃっ!うああああっ!」
「っ・・・!」

カシャ

「はあん!はうぅ、気持ちいいよぉっ・・・」
「んんっ、キイチ余韻に浸ってないで早く出なきゃ」
「なんれぇ・・・?」

兄ちゃんはズルリとペニスを抜くとさっさと服を整えた。
そして俺を見てため息をついたようにして笑う。

「キイチがたくさん汚したから」
「・・・あ」

プリクラ機の中は俺の出した潮と精液でべちゃべちゃで、ティッシュで拭き取れるような汚し方ではなかった。
俺も素早く服を整えて、バイブをポケットにしまうと兄ちゃんを追ってプリクラ機を出る。
兄ちゃんはクスクス笑いながらプリクラを見ていた。
兄ちゃんに擦り寄ってプリクラを覗き込めば兄ちゃんのペニスをずっぽりくわえて涎を垂らしている俺とか潮噴いてる俺がいた。

「コレ見て」
「う゛っ」
「キイチのアヘ顔」

俺は顔を真っ赤にしながらゲーセンを出た。
しばらくこのゲーセンには行けないっ・・・!
兄ちゃんはまだ俺のアヘ顔を見て笑っていた。

「見慣れたはずなのにっ・・プリクラで見るとウケるな」
「う゛ぅぅー・・・あんまし笑わないでよ!」
「ぶふ、ごめんごめん。家帰ったらプリクラ分けような」

目に涙をためながら笑う兄ちゃん。
そんな兄ちゃんも好きな俺は重度のブラコンだ。

「キイチ」
「何?」
「家帰ったらなんか言うこと聞いてやるよ。兄ちゃんのお願いきいてくれたから」

お願いってより脅しだったじゃん。
でもせっかくだからキスしてもらおうかなっ!




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