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過激性体験談
親子丼2


しかし、Iの装いは完全に余所行きのヒラヒラの長くも無く、短くも無いスカートにちょっと小奇麗なニットだった。
それに大人な感じの落ち着いた色の上着を着ていた。
店に着いて正面に座って分かったのだが、上着を脱いだIのニットからは薄っすらとブラが透けていた。
ちょっと暗い店内で気付いたのだから、明るい店に行ったら、余程透けていたのだろうと、少し後悔した。
始めはビールで乾杯をし、2,3杯お互いが飲んだところで、焼酎のボトルを入れた。
いくらIがお金をもつと言っても、その方が安上がりだと思った。
Iの飲み方はほとんど一気飲みに近い状態で、すぐにグラスの中は空になった。
何かあったのか?と聞いてみると、焼酎が苦手らしく、Iには感じる独特の臭みがあり、それを意識しない為に一気に近い状態で飲んでいるということだった。
先に言ってくれと・・・と心の中で突っ込んだが、それが高じてIは悪酔いし始めた。
最悪だと思った。
正面に座っていたIは俺の隣に座り、肩に手を回してきて、愚痴が始まった。
家庭の愚痴が殆どだった。
ほとんどが旦那への悪口だった。夜の相手は数年されておらず、旦那は浮気していると断言していた。
実際に職業柄何だか知らないが、Iの旦那、Aの父親は出張が多く、またそれも長期に渡る事が多々あり、俺も殆ど面識が無かった。
愚痴ばかり聞いていても、仕方がないので、何か面白い事はないかな?と探していると、
まず目に付いてのは、ニットから透けているブラだった。
わざと肘を当てて、ブラと胸の間に隙間を作っていたりした。
それでもIは肘をどけずに、むしろこちらにさらに近寄ってきて、隙間がさらに広がった。
次にちょっと遊んでみたのが、たまにIが体勢を崩して、俺の顔の前に横顔を寄せるような感じになったときに、耳に軽く息を吹きかけてみた。
それには手でくすぐったそうに反応していた。
満更でも無さそうな顔を一度俺に向けて、また愚痴が始まった。
そのうち俺の手も自然とIの背中に回していた。
そこで手に触ったのが、少し背もたれに持ち上がったIのスカートだった。
それを更に持ってこようとしたが、難しかった。
そんな格闘をしているうちにトイレに行きたくなり、Iを押しのけるようにしてトイレに立った。
トイレから帰ってくると、Iは朦朧としながらも自分で作ったらしき焼酎を口にしていた。
ストレート・・・。
そんなIを壁側に押しやって、俺はまた隣に座った。
その時、Iが椅子に少し倒れたような格好になったから、ちょっと立たせて、ちゃんと座らせようとした。
しかし、Iは一人で立つ事が出来ずに俺の肩に手を付いて立った。
必然的に俺の片手はIの死角に入り、俺はIのスカートの後ろ側の裾を持ち上げていた。
横からパンツがちょっと見えている状態で座ったIはそれに気付いていなかった。
パンストさえなければ、太ももの地肌が俺のズボンに直接触っていた。
俺の手がスカートの中を弄ろうが、Iは愚痴をもう回らなくなった状態で俺に寄りかかって続けていた。
抱き寄せる振りをしている手はスカートの中に入り、もう一方の手はIの胸を触っていた。
Iはうっとりとした表情を見せながら、目を瞑って俺に寄りかかり、口ではまだ何かを言い続けていた。
パンストの上からではあったが、すでに手は内ももを触っており、時折手が股間部分のパンストのツッパリに引っかかっていた。
胸のほうの手はニットの中にすでに突っ込んであり、乳首を指で突いていた。
それ以上は店内では出来ないと判断して、Iのカバンから財布を取り、会計を先に済ませて、Iをまた席まで迎えに来て、
店を出た。

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