H体験告白集体験談投稿専門サイト
体験談 | ナノ
過激性体験談
本当にやった復讐2
学校でのわたしへのイジメは、ほぼ無視だけになり、
むしろ、A子の金魚の糞だった取り巻きの連中が、A子に汚い言葉で罵られたり、
意味もなくキレられて馬鹿みたいに泣いてる奴を見かけるようになった。
わたしは俯いて聞こえないふりをしながら、必死で笑いをこらえていた。ざまあみろ。
この頃になると、もともとブスなA子の顔が、険しさを増してより醜くなって、
わたしはもっともっと、自分が味わった屈辱の何倍もの苦しみを与えて、
こんなブサイクさっさと死ねばいいと思うようになった。
ある時は河原で拾った握りこぶし大の石を、A子の部屋に向かって投げた。
石は冗談みたいに、正確にA子の部屋の窓を叩き破った。
わたしは急いで逃げなら、嬉しさと爽快感で涙が出てることに気づいた。
次の日は10円玉で、A子の親の車に馬鹿だの死ねだの、ブスの娘殺せだの、
色んな言葉を書きなぐってやった。1週間近く間をあけて、今度はA子の自転車を潰そうとおもったら、
玄関先に監視カメラのようなものが設置されてるのに気づいた。
残念だけど、A子の家への復讐はこれで終わった。
← | →