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痴漢電車２１

ひとみが真彦の手をひっぱりながら来たところは、駅を出てすぐの地下街の公衆トイレだった。
ひとみはトイレに誰もいないことを確認すると、そのまま真彦をひっぱりトイレの１室に入った。
「ちょっと・・・ここ、女子トイレじゃないか！誰か来たらどうするんだ・・・」
「大丈夫よ・・・ここは朝はほとんど誰も来ないわ」
戸惑っている真彦にひとみは抱きついた。
そして真彦とキスをしながら、ひとみの手は真彦のズボンへと伸び、
その上から再びペニスをさすり始めた。
真彦は最初、戸惑っていたが、だんだんこみ上げてくる快感とむらむらっとくるよこしまな心が
真彦を支配していく。
も、もう我慢できない・・・・

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