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痴漢電車２０

しかし、そうしているのもつかの間。
２人が楽しんでいると、アナウンスが聞こえてきた。
「次は川崎、川崎です・・・」
ひとみはつかんでいたペニスを離し、真彦は入れていた指を出し、ペニスをあわてて
ズボンの中へ入れた。
そして２人は降りる準備をし、電車が駅に着くのを待った。

電車が駅に着き、２人が降りたかと思うと、ひとみが真彦の手をつかんだ。
真彦が戸惑っていると、ひとみはなぜか足早に走りながら真彦をひっぱるような形で真彦を連れていく。「ど・・・どこにいくんだ？」
「いいから来て・・・早く来るのよ」
訳の分からないまま、真彦はひとみに着いていった。

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