とある夜、シカク・カカシ・シカマルの三人は綱手から呼び出しをされて集まっていた。
14:NARUTOの世界に来た意味
「集まってもらったのは、大蛇丸の件だ。」
「でしょうね。このメンツでカミコがいない、で察しましたよ。」
「カミコには内密に進めていく暗部の極秘任務を、お前達三人にやってもらいたい。」
「っていうか、カカシ先生や親父はわかりますけど…俺中忍になったばっかなんすけど…。暗部の極秘っていったらAやSですよね?」
「シカクがお前をってな。」
「親父が…?」
「お前の頭脳は期待してんだ。あとはカミコの件だからな。お前が適任だろ?」
その言葉にシカマルの表情は漸くキリっとしたものになれば、
綱手は話を進める。
「通常任務と並行して極秘任務に出てもらう日が増えると思ってくれ。
主に大蛇丸の動きを調べたい。
鷹や暁に関しては15班にそのまま継続をしてもらう予定だから、シカクは頼むぞ。」
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