「親父の補佐!?」
「そ。びっくりしちゃって…今日は内勤になったの。」
「お前どんどん先にいっちまうなぁ。」
「そんなことないよ。今日夜にシカクさんとカカシさんと修行するんだけど、一緒にどう?」
「おう。いつもの場所だろ?任務終わったら行く。」
「私もシカクさんと仕事終わったら向かうから。」
そういいカミコは火影室へと戻っていく。
シカマルはその背を見送った後、中忍待機部屋へと移動をする。
「(……ぜってぇに上忍にのし上がってやる。決めたんだ―――――…、)
――――――俺が、守ってみせるって。」
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