1821　いいゆめみてね、かわいいあかちゃん
　(そうだ子守唄でも)

1822　だから彼女は悪魔と呼ばれ、恐れられた
　(けれど良い顔で笑うだろ)

1823　でもね、きっと最期には私の手の中に戻ってくる
　(予想?いいえ確信)

1824　秘密。誰にも言ってはいけないよ
　(二人だけの甘く暗い秘密)

1825　真実の雨は、この身体にはとても冷たい
　(うそにまみれ)

1826　私の足元には何人の想いが転がっているのか
　(どれほど掬えるか)

1827　………め、めんごー
　(悪気はなかった)

1828　私と言う花はとっくに枯れた
　(でもお水が欲しい)

1829　ほら、朝が来たよ
　(目をあけて)

1830　現実と言う確かな物の前ではそんなもの成立しない
　(そんな脆くてどうしようもないもの)

1831　アダムとイヴの死因
　(永遠の二人)

1832　貴方の掌は、いつの間にかこんなに大きく暖かく
　(時が過ぎた証拠)

1833　右目に真実の愛
　(ささやかな愛情)

1834　時間がない、時間がない、いそげいそげ
　(余所見せずに急げ)

1835　息ができない?なら一生しなくていい
　(できないならしなければいい)

1836　君と僕の最後の言い訳
　(最初の、)

1837　最愛の花嫁、逃亡
　(どこいった)

1838　泣いて恨んで妬んで泣いて、そうしてまで守りたかったものとはアレのことかい
　(ふーん、へー)

1839　今までの人生を評価してみよう
　(如何なものか)

1840　私の人生0点
　(100点である必要性)


←→　

MAIN TOP