1601　キミってそんな風に笑うんだ
　(結構良い顔じゃん)

1602　あの時読んだ小説の様で、笑っちゃうよ
　(フィクションだって書いてあったのに)

1603　お気に入りのお店、開店は18時から
　(早く開かないかなあ)

1604　5円玉で何をお願いする?
　(10円玉もあるけど)

1605　泣かないお姫様がいたっていいでしょ
　(女は強く)

1606　幸せな歌なのだと信じ続けていた
　(あの日まで)

1607　まだ見ぬ君を優しく抱きしめる
　(そして潰す)

1608　なんでかなあ。分からないけど、それでもいいと思えた
　(ふしぎ)

1609　君と見たい景色があるから
　(どんな形であれ)

1610　貴方が手に入るなら身体が先でも構わない
　(て言ったら怒るかな)

1611　猛獣に飼われた猛獣使い
　(どっちがペットでしょう)

1612　ちゃんと食べろ?無理言わないで、貴方がいないのに
　(喉も通らない)

1613　その一言がどれほど私を動かしたか知ってる?
　(教える気はないけど)

1614　君　VS　私
　(勝つのはどーっちだ)

1615　愛しい我が子。土に還らず星にならず、どうか私の中で眠っておくれ
　(ずっと子守唄を歌うから)

1616　蕾のまま枯れてしまう花もあるのよ
　(残念だけど)

1617　思い立ったが吉日って言うでしょ。ねえ私達、本当にもう手遅れ?
　(だって"今"の事よ)

1618　完璧なまでにあなたは美しい。だから誰にも愛されない
　(けれど完璧を求め続ける)

1619　理由も分からず泣き叫んだのは、隣に君がいたせいだ
　(ぜんぶ、きみのせい)

1620　いつか帰ってきたとき、笑って迎えたいから。
　(笑顔で別れ、笑顔で出会い)


←→　

MAIN TOP