1561 目覚ましより貴方の声
 (ぱちっと目覚める)

1562 僕が消えたとしても世界は悲しまず、時は進む
 (だれもそれをぎもんにおもわず)

1563 呪いに変わってしまった「だって好きだろ」
 (どろりと滴る)

1564 その言葉の重さについて考えてみます
 (おもい?かるい?)

1565 光り輝く太陽の下、涙の海に溺れる
 (ごぽぽぽぽ)

1566 この大切さを伝えたい。貴方が大切だから
 (伝わるといいな)

1567 10年後でも死んだあとでも生まれ変わった後でもいい。"いつかきっと"
 (約束しよう。心臓で)

1568 僕たちの距離が星ひとつぶんだとして
 (逢えるまでどれくらい?)

1569 貴方の"幸"は私の"不幸"
 (逆もまた然り)

1570 二つのてのひらで産み出せるモノ
 (きっとできるさ)

1571 だって好きだから。それだけ
 (難しい事はいらない)

1572 それは優しい想い出となり私を微笑ませる
 (そっと心に沁み込む)

1573 神を信じ祈り続けた彼に、
 (どうか微笑んで)

1574 あの日泣いた事は間違いではなかった(そう思ってもいいですか)
 (誰に問うわけでもなく)

1575 そうでもしないと君は笑ってくれない怒ってくれない、泣いてくれない
 (そう知ってるからさ)

1576 70年生きるんだ、こんな経験もいいだろう
 (ずっと続くわけでもないし)

1577 それに捧げた日々を時間に換算してみて
 (どれ位になる?)

1578 ココロを空にして見たソラはこんなにも青い
 (はじめてしった)

1579 私の夢だし、いいじゃない
 (ほっといて)

1580 月と太陽が一つになった夕方
 (そっと重なり)


 

MAIN TOP

「#エロ」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -