1521　涙が出るほどにセカイは優しかった
　(気付けぬままで)

1522　この感情は、きっと二度と味わえない
　(今だけの、)

1523　色鮮やかであれ。君が見る世界
　(ここから祈り続ける)

1524　失ってから気付くだなんて、有り得ないと笑った過去
　(まさか経験するとは)

1525　甘くないなら砂糖を足せばいいのでしょう
　(簡単かんたん)

1526　五秒まって！とびきりのプロポーズをするからね
　(えーっと、えーっと)

1527　あなたは薬でもあり毒でもある
　(使いすぎちゅうい?)

1528　私の永遠のおうじさま
　(ずっと愛してます)

1529　愛する王女様の爪先に口付けを
　(これは誓い)

1530　頑張ったね。さてご褒美ですが
　(何をお望み?)

1531　君と言う存在はあまりにも大きすぎて
　(目をそらせない)

1532　本当の私を分かってくれるただ一人、君がいたから
　(いくらでも嘘を付けた)

1533　どんなに遠くへ行っても、最後には此処に
　(なぜかは分からないけど)

1534　生きる理由が無い。だからと言って死ねるほどの勇気もない
　(だから生きる。文句をいいながら)

1535　線路の上で、最高の告白
　(そして共に)

1536　君を嫌いになりたくて君から離れたと言うのに
　(想いは増すばかり)

1537　君は一人しかいない。分かっているのに素直になれない
　(今日も可愛くなれなくてごめんなさい)

1538　吐き出した言葉は君に届かず私に纏わりつく
　(それは、呪いの様に)

1539　三年間の片想いは君の一言で幕を下ろした
　(私が愛した三年間)

1540　だって、優しい物語を愛してしまったのです
　(優しさ以外はいらない)


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