1481 彼の様に優しい物語を産み出すことが出来ると思い上がっていた
 (私は彼ではないと言うのに)

1482 君の小さい癖がうつってしまう位には一緒に居たんだと思う
 (よく分からないけど)

1483 ハテナマークだらけのあいらぶゆー
 (何故?どうして?何の為?)

1484 君が愛した理由、今なら分かるよ。こんなにも優しい
 (ふわり、指を通り抜ける)

1485 最後まで好きだと言えぬまま。最後まで君は優しいまま。
 (だから甘えてしまったの)

1486 五年先で待ってて。君が望む人が迎えに行くよ
 (僕かどうかは分からないけど)

1487 答えはあなたでは無かったけれど、いつだって理由はあなたでした
 (分かってくださいこの心)

1488 自由とはその自由を許す者がいるから自由であれる
 (分かってる?)

1489 人は神を恐れ、神は人を恐れた
 (もっとも恐れるべきものは)

1490 いつか君を愛すとして、君はいつか好いてくれますか?
 (お返事待ってます)

1491 なにもできません、なにもありません。空の私を抱きしめてくれませんか
 (そして貴方で満たして)

1492 君一人いないだけで、世界はこんなにも色薄くなる
 (不思議な気分)

1493 脳に叩きこんで心に切り刻んだ、君の存在
 (一生忘れることは無い)

1494 桜だからこそ咲こうが散ろうが美しく思われるのだ
 (程遠い存在)

1495 あの日を救う為に今更ながら、立ち上がります
 (遅くなりまして申し訳ないけど)

1496 「そんなつもりはなかった」その言葉が積み重なり世界はつくられていく
 (偶然か必然か)

1497 皆が消えていく中、彼はいつまでもただそこにいた
 (特になにかするわけでもなく、いつも通りに)

1498 君との想い出が1000円になったとしても、きっと頷いてしまう
 (やっすい想い出ばかりさ)

1499 この一カ月共に過ごした君を、きっと一週間で忘れてしまうのだろう
 (それが悲しいというのならば)

1500 最も愛する貴方から最も最低な一言
 (どうもありがとう)



 

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