101　君はこれが好き
　(君が大嫌いなものを選んだ)

102　どうして私じゃないの
　(あの子と私、何が違うの)

103　チャンスをください
　(なんて、結局待ってるだけの私)

104　電話越しじゃ足りない
　(でも会えないから今日も泣くの)

105　だいきらい、本当よ
　(でもあなたは笑うだけ)

106　午前0時のお茶会
　(砂糖をうーんといれてね)

107　愛してるなんて分かってる
　(それ以外言えないの?)

108　いいよ、離れてもいいよ
　(離れられるならね)

109　やだ
　(初めて伝えた拒絶)

110　何処かに行ってよ
　(あなたなんて、大嫌い)

111　真っ赤なマニキュア
　(何の赤だと思う?)

112　真実、嘘、真実、オセロ
　(嘘さえも真実に変えて)

113　私、うるさいでしょ
　(だから唇を塞いでよ、その唇で)

114　人は慣れる生き物
　(あの頃はあんなに初々しかったのに)

115　かくしごと　
　(何も隠してないよ、が隠し事)

116　見てよみてみてねえ
　(貴方好みに変わったのに、なんで?)

117　馬鹿で良かった
　(貴方に近づけるなら、馬鹿万歳)

118　心のお医者さん
　(私専用の、先生)

119　求めた自由
　(自由って、こんなに残酷なのね)

120　私をつくるもの
　(君、甘いもの、君)




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