1341 もがいてあがいて手に入れたのは虚しさだけ
 (何を頑張ってたんだっけ)

1342 彼女の彼は私の元彼
 (だからどうという事ないけど)

1343 私には必要なの。貴方が
 (だからそんな事言わないで)

1344 いつの時代も一番残酷な事が真実なのよ
 (甘えないで)

1345 一番最初に忘れた一番大事な事
 (なんだっけなー)

1346 説明はちゃんと聞きましょう
 (これ常識)

1347 連れてって、彼の元へ
 (風にお願い事)

1348 野良猫よりも気ままな君
 (猫ちゃんの方がまだお利口ね)

1349 貴方の心と秋の空
 (どっちが変わりやすいかな)

1350 こんな日は、一緒に読書でもどう?
 (さ、隣に座って)

1351 朝日に溶けた私の涙
 (温かく、滲んで)

1352 闇を追いやったんじゃない、抱きしめたの
 (優しく、ぎゅっとね)

1353 温かい光を胸に吸い込んで
 (強く踏み出す一歩)

1354 君のほんの少しで、答えは変わる
 (そんなもんよ)

1355 花畑に逃げ込んだしろうさぎ
 (逃げないで)

1356 寝癖に触れる指先
 (ちょいちょい)

1357 台本通りの純愛
 (混ぜ物が無いと言い切れる?)

1358 落ちて行く私を見下ろす私
 (バイバイ、私)

1359 平凡な日々にほんの少しのスパイス
 (ちょちょっとね)

1360 また、最初からはじめよう
 (一緒に)


 

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