バグすんぜんです
白神:「くろー、3階の鍵見つかったー?」
黒子:「はい、でも・・・」
白神:「でも?」
黒子:「人として大事な何かをなくしたような気がします。」
白神:「は?」
黒子:「(´;ω;`)うっ、」
白神:「え、なに、どっ、どうしたくろ?!ガチ泣き?!」
黒子:「先日紫原くんとお菓子同盟を組んだのですが彼のお菓子に対する熱意といいますか執着といいますかとりあえず凄くてまじドン引きなんですメジャーなものからゲテモノや微妙な新商品までチェック済みでコンビニユーザーなボクも知らないまいう棒限定版イナゴの佃煮メープルシロップ味なんてのも食べてらしてでもキムチと蜂の子味は食べたことないらしいんですふわふわの雰囲気が可愛くて和んでいたら急に紫原くんの目付きがかわったんですどーしたのかななんて考えてたらいきなり噛みつかれました」
白神:「・・・えー・・・。ツッコミどころおおすぎて炯くんどうしていーかわかんなーい。ほっといていい?」
黒子:「ダメです。きちんと全部にツッコんでください」
白神:「ちぇ(´・ε・`)」
黒子:「ちきしょう・・・!巨人め!こうなったらボクが駆逐してやる・・・!」
白神:「くろ進撃よんだの?あれさ、あの10巻の、」
黒子:「ネタバレくたばれ!」
白神:「すみません。」
紫原:「あ、黒ちん、白ちん。やっほー」
白神:「むっくん、やっほーとか可愛くね?」
黒子:「・・・紫原くんは2m級の巨人ですね」
白神:「2mかぁ、巨人にしたらまだちっこい方だね。アイツら最大50mやらおるし。フツーのでだいたい15mとか7、8m?」
紫原:「2m?なんの話?」
白神:「むっくんは2m級の巨人だねってはなし。」
黒子:「違います。ボクが君を駆逐してやるって話しです。」
白神:「あれ、そうだったの?!」
紫原:「えー、なんでオレ駆逐されちゃうのー?2mなってねぇし、人間食ってねぇのにー」
白神:「そういう問題なの?コレ?」
黒子:「食べたじゃないですか!ボクの頭を!」
紫原:「だってぇ、お腹すいたしー。」
白神:「え、まじで?リアルな話だったの?」
黒子:「はい」
紫原:「それ黒ちんが悪いんじゃん!」
黒子:「どうしてそうなった!」
紫原:「お菓子同盟の話だったのにまいう棒イナゴの佃煮メープルシロップ味の話したりオレが食べたコトない蜂の子味の話したりさー!」
白神:「うぇ、きもちわりぃ(泣」
紫原/黒子:「「きもちわりぃてなに/なんですか!」」
白神:「や、きもちわりぃだろ。それでそのまいう棒食べちゃう君たち炯至信じらんなーい!」
紫原:「えー白ちん、それはシラケるよー」
黒子:「(うんうん)」
白神:「(##゚益゚)イラ!・・・で、結局むっくんはなんでくろ食べようとしたの」
紫原:「おいしそーだったから。」
白神:「え。」
紫原:「だって黒ちんのアタマて軽いしふわふわしててわたあめみたいじゃない?」
黒子:「・・・Orz」
白神:「oh、そうキタかー」
相互理解てムズい
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