くらすめいと


白神:「・・・?」

黒子:「何やってるんですか炯至くん。早くノート配ってくださいよ」

白神:「うん、配りたいんだけどね。でも国語てお前の担当だろ、なんで俺配ってんの?」

黒子:「だってボク影うっすいから配っても誰も気づいてくれませんもん。」

白神:「もん、て。かわいいなぁおい!でもさーお前もうちょい気配だせよwwクラスで空気とかまだ1年なのになにやってんのww」

黒子:「ありがとうございます。まぁたいして困りませんよ。何かあったら炯至くんに頼みますし」

白神:「いいけどねー。」

黒子:「いいんですか。ところでなんでさっきとまってたんですか?キョトンとしたの可愛かったんでもっかいしてください。写メりたい。」

白神:「可愛いのはくろ担当なんでお断りします。事務所通してね。」

黒子:「事務所・・・炯至くんち買収済なんで気にしないでください。」

白神:「え・・・まじで?」

黒子:「まじです。こないだ君が夕方出掛けている時アイス持ってったら綾子さん(炯至くんのお母さん)が。」

白神:「いつの間にwwしかもアイスとかやっすwwせめて肉とかでされてくれよばか!なんだアイスて!綾ちゃんのばか!アイツらは喜んだだろうけど!」

黒子:「そんな綾子さんも可愛いですよね」

白神:「幼なじみに自分の母親可愛いとかいわれてもね。露さんかわいいよ。」

黒子:「ボクの祖母の話はいいです。で、なんでさっきキョトンとしてたんですか?」

白:「ん?コレなんて読むんかなぁて」

黒子:「どれですか?」

少年A:「おーい!国担、はやくノート配れよー」

白神:「だったら取りこいや!少年Aのくせになに威張ってんだハゲ!」

少年A:「すんません!」

少年B:「じゃー取りきた。」

白神:「おーお前のどれ?」

少年B:「これこれー」

白神:「あ。」

少年B:「ん?」

白神:「さっき読めんかったやつだ」

黒子:「これですか?」

少年A:「うお!びびったぁ!お前だれ?!」

黒子:「国語担当の黒子テツヤです」

少年B:「あれ、お前じゃねぇの?」

白神:「俺コイツの手伝いー。」

少年B:「まじか。すまんな間違えたww」

白神:「いーよー。お前は許さん少年A!で、コレなんて読むの?」

少年A:「ええぇ?!なんでだよ!」

黒子:「うるさいですね<●><●>」

少年A:「きゃ!」

白神:「くろあんまビビらせないようになー」

黒子:「わかってます適度にですね!」

少年A:「なんか違う気がする!」

少年B:「あ、俺ト部正継。よろしく」

少年A:「このタイミングで自己紹介?!入学式あったよね?!」

白神:「白神炯至。よろしく!くろとは幼なじみな!」

黒子:「黒子テツヤです。」

少年A:「あれ、するー?あ!オレ松下修!ト部とは同小の仲たぜー!いいだろwwよろしくなー!」

白神:「・・・これ、ト部ていうのかー」

松下:「色々つっこんでお願い!でも最初読めねぇよなーww」

ト部:「たしかにな。小学生んとき’とべ’とかいわてれたし」

黒子:「・・・なんという誘爆ww」

松下:「俺もとべってよんでたー!」

白神:「じゃあ、とべちゃんでww(笑」

黒子:「そうですね。よろしくですとべちゃんww」

ト部:「まじで?」





















あたらしいおともだち!


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