あるいみキング


白神:「くろたん、おバカなガキ大将ムシキングと出会ってだいぶたったけどセミは貰えたかい?」

黒子:「ええ、言いませんでしたが次の日君が確か数学をサボった時にセミ3匹ほど虫かごいりで持ってこられましたよ。」

白神:「え、なにそのはなし。kwsk!」

黒子:「・・・君がそんなにきらきらして人の不幸は蜜の味を全面に押し出す方だとは、まぁ知ってましたがわざわざネタを提供するのもしゃくなのでいうかぼけ。」

白神:「おおっとぉ!だいぶいらいらしてらっしゃるようですね!しかしそのセミどっから仕入れた?」

黒子:「知りませんよ!なんなんですかあのムシキング!」

白神:「それこそ知らねぇよwまぁアホ峰バイ菌からのムシキングだからなー。あの衝撃はヤバいww俺は多分ムシキングは忘れない。いや、忘れられないね!3年間いい続けてやろーっとww」

黒子:「彼にとっていまは褒め言葉でしょうが後々の大火傷に違いありませんね。ボクもいい続けてさしあげますかね。いまはどや顔されますが厨二過ぎた辺りで彼の名称にして苗字の如く顔面蒼白にしてあげますよ。ガングロですが<●><●>。」

白神:「わっほいwwくろさんいつになく腹黒子モード全開じゃないっすかwwくろこんな壊すなんてムシキングどんだけww」

アホ峰:「あ!テツじゃん!」

黒子:「(ちぃ、('益'# ))ムシキング)」

白神:「(あっれwwいつの間にやらテツ呼び?!めっちゃ仲良さげやんww)」

黒子:「(いまなら君の顔面にイグナイトかませそうです(笑)」

白神:「(それ持ってきゃちゃダメ!アウト!すみませんでした!)」

アホ峰:「なぁなぁ、大輝て呼べよー」

黒子:「そうですね、検討してみます。アホ峰くん」

アホ峰:「だぁーいぃーきぃー!」

黒子:「善処します。なんですかバカ峰くん」

アホ峰:「・・・なぁ白神、どーやったらテツオレの名前呼ぶと思う?」

白神:「え、俺?!」

アホ峰:「だってオマエテツから名前呼びじゃん!白神のくせにー」

白神:「俺のくせにとかハッ倒すぞバカ峰wwお前はくろや俺に名前呼びとかの前に吹き出しの名前もアホ峰のままのくせにテツがまともに呼ぶわけねぇだろ!」

アホ峰:「←え?!」

黒子:「↑あ、ホントですね。じゃあ仕方ありませんね、アホ峰くん」

白神:「しょせんキングww」

アホ峰:「キングナメんなよ!」

黒子:「じゃあムシキングかアホ峰のどっちかですね。」

アホ峰:「いや、せめて青峰でお願いします」

白神:「既にムシキングダメージ150ポイント以上あるぞww」

黒子:「死の呪文確定ですね。」

白神:「ザキかww」

黒子:「いいえ。セミも一緒のザラキです」

アホ峰:「((^ω^≡^ω<ギャアアアアアアア
版権モノ、だめ、絶対!!!!」

























その名はムシキングwwひっぱる。


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