おバカさんは
白神:「で、結局お前木の上でなにしてたん?」
アホ峰:「やー、ほら、今日セミ鳴いてたじゃん?」
黒子:「ないてました(・´`・)?」
白神:「ないてたっけ(・ω・)」
アホ峰:「ないてたよ!きいとけよセミの鳴き声くらい!」
白神:「わかった。くろ、アホ峰は年がら年中セミのことしか考えてねぇから聴こえたんだよ。セミ頭だけに。響いてんだなきっと。」
黒子:「ああ、空っぽな感じですね。」
アホ峰:「なんでだよ!詰まってっし!」
白神:「そいでないてたからどうしたw」
アホ峰:「スルーすんなし!!まぁいいか、よく聞け!セミがないてて、やっぱ学校裏の木の天辺くらいにいたんだよ!じーっ、じーっ、ってなくからハルゼミかなぁ、とか思ったんだけど、でもよく見たら木が桜の木だったからニイニイゼミの可能性もあるしなぁ、わかんねってなってじゃあ捕まえればいいじゃん!でまぁ網はなかったけどこの際素手でいいっか!な感じで登ってそんで捕ってみたはいいけど、ついつい嬉しくてさぁ、捕ったどおおぉおおおおぉおお!!!とかてやったら、両手放して落ちちまったっつーわけよ。(ドヤァ( ・´ー・`)」
黒子:「・・・・・・・・・<●><●>」
白神:「・・・・・・・・・<●><●>」
アホ峰:「え、なに。その目こわい!」
黒子:「セミの声がきこえて姿は見えたけど種類が判らなかったから登って捕まえようとかwww」
白神:「捕まえたはいいけど喜びのあまり木から落ちるとかww」
白神/黒子:「「オマエ/君は何処の小学生だ/ですか!!!」」
アホ峰:「なっ!小学生じゃねぇし!」
白神:「いや、ただのバカ峰じゃんww」
黒子:「ほんと、ただのアホ峰ですね」
アホ峰:「アホ峰でもバカ峰でもねぇし!バカとかアホとかいうほうがバカとかアホなんだからな!」
白神:「なんという低脳ww」
黒子:「救えぬww」
アホ峰:「(´;ω;`)ぶわ!」
白神:「うわ、泣くなよアホ峰面倒くさ!」
黒子:「ほら、捕ったセミはどうしたんですか?」
アホ峰:「落ちたときに逃げられた・・・」
白神:「おまww最終的に逃げられるとかただのバカなガキ大将じゃn、ぐふ!」
黒子:「(炯至くんは黙っててください)それは残念でしたね、今度は夏休みにきちんとアミとカゴ持って取りに行って下さい。」
白神:「(黒子くん、鳩尾はヤメテwwぶはwwww(^q^)ww)」
黒子:「ほら、お鼻ちーん、(炯至くん、もう少しのガマンです、)」
アホ峰:「ちーん!(´ω`゚)。ぐす、」
白神:「(腹筋ぱーん!てなりそうwくろ、お前の将来は保育士決定wwなんという父性愛www)」
黒子:「(##゚Д゚)イラ!」
アホ峰:「あ!今度セミ捕ったらオマエにやるよ!・:*+.(( °ω° )).:+」
白神:「・・・っよ、よかったなぁくろww(ニヨ( ^ω^)」
黒子:「そっ・・・です、ね!」
白神:「(あれ、黒子くん、足、足。俺の足が壊死しそう。踏んでないかい?)」
黒子:「(気のせいです)」
白神:「(oh(´;ω;`))つ、つか、アホ峰そんなセミとってどーすんの?」
アホ峰:「んあ?オマエ知んねぇの?セミ生きたまま百匹集めれたらムシキングになれるんだぜ(キラ!」
白神:「あはははははひはははははははふははははははははははぎゃははははははははwwwwwwwwwwwwwwwwww」
黒子:「ぶふっ!ムwシwキwンwグw^q^ww」
めざせ!ムシキング(`・ω´・)!ドヤァ
腹筋崩壊のお知らせ。
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