いきつきました


黒子:「おはようございます炯至くん」

白神:「おっはー!くろ今日も可愛いね!」

黒子:「ありがとうございます。炯至くんも今日も変わらずカッコいいです」

白神:「・・・うはーww今日朝からくろがデレたー!(ナデコナデコ(*´`*)。なんか良いことあっかも」

ト部:「なんだお前ら朝っぱらからうぜぇな」

松下:「げっそりすんね。」

白神:「お、とべちゃんにちゃむ。おはー」

松下:「おーはよ!なに、炯至くん嬉しそうだねww」

白神:「そーなのよ!くろから今日もカッコいいですねって言われちゃってさぁ!そら嬉しくもなんだろ!」

黒子:「(言って後悔してます。炯至くんがちょーし乗っちゃいました不覚!)」

ト部:「(言って後悔とかww)」

松下:「(で、うまい具合に炯至聴こえてねぇしw)」

白神:「そーいやさー、昨日のナッツはあのラッキーアイテムちゃんどーしたんかね?」

黒子:「ナッツ?・・・ああ、緑間くんですか」

白神:「そー。」

ト部:「ナッツてお前・・・」

白神:「や、緑間のことみどりちゃんとか呼んでたじゃん?俺」

黒子:「そうですね」

白神:「でもさ、くまっ子のココナッツちゃんの印象強くってww緑間真太郎だからたろちゃんとかでもよかったけど、やっぱココナッツだろ!ココかナッツか迷ったけど、昨日の晩飯が緑豆春雨<●><●>!ならナッツだな!とかそんな感じーww」

黒子:「_:(´ `」 ∠):_ ...ww」

ト部:「あははははははは!!!!」

松下:「炯至お前すっげぇあははは!!!まじお前天才wwぶ!くくく!!」

ト部:「黒子死ぬなwwww」

白神:「えー?よくね?ナッツww」

黒子:「な、・・・なんというネーミングセンスwwwwさすが炯至くんステキすぎて惚れ直しましたww」

ト部:「あーあ。緑間もかっわいそうに・・・」

松下:「なー!自分の知らねぇとこでこんなあだ名つけられるとかww俺死ぬるww」

ト部:「緑豆春雨wwからの〜ww」

白神:「とべちゃんたいしてかわいそうとか思ってねぇだろーww」

ト部:「まあしょせん他人事だしな!((`・ω´・)」

白神:「わーお、とべちゃん朝からいい笑顔だこと!」

黒子:「とてもじゃないですけど、ナッツくんに由来は教えられませんねはっ倒されそうです」

白神:「だなーwwお前ら緑間から聞かれたらココナッツちゃんからだっつっとけよ!」

ト部:「りょーかいww」

黒子:「わかりました(笑」

松下:「えー、あ。お!噂をすればww」

白神:「・・・(ちゃむ怪しい・・・となれば!先手必勝!)ナッツー!ナッツー!」

黒子:「(あ。)」

緑間:「?、白神じゃないか。」

白神:「ナッツおはよー!ココナッツちゃんは元気かい?」

松下:「(うおぉい!直にいくんかいー!(汗)」

ト部:「(アイツすげぇなwwなんなの?)」

黒子:「(炯至くん、怖いもの知らずというかなんというか・・・普段は頭良いくせにたまにバカですから。とくにこういう事に関しては天才的になにか閃きますから厄介ですよ)」

ト部/松下:「「(まじか)」」

緑間:「なんなのだよ、ナッツとは?もしやオレのことか?」

白神:「そー!やー、ほら昨日ナッツ必死こいてココナッツちゃん俺に頼んだじゃん?ナッツの占いとラッキーアイテムの収集に対する真摯な姿勢に感銘を受けたわけよ!俺は!」

松下:「(なんという嘘八百ww)」

黒子:「(真摯な姿勢ww)」

ト部:「(感銘とか全く受けねぇよ)」

緑間:「そ、そうか・・・(照」

ト部/松下/黒子:「「「(照れんなー!!)」」」

白神:「ニヨリ)でだ。そんなナッツに今日のラッキーアイテムであるココナッツちゃんの字名を賜ってナッツって敬意と親愛を込めて呼ぼうってなったわけだよ」

緑間:「そ、そうなのか。べ、別に構わないのだよ!」

黒子:「(か!隠れツンデレだと・・・?!)」

松下:「(いや、隠してねぇだろ!)」

ト部:「(わ・・・笑い死にそう・・・!!!)」

白神:「そー呼ばせてもらうわ!(笑
で、そのココナッツちゃんは?」

緑間:「昨日白神から買ったココナッツちゃんなら、ほら。」


ぴっしゃーん!ゴロゴロゴロ・・・ッ!!!


白神:「(ま、!まさかっ!)」

白神/黒子/松下/ト部
:「「「「(かっ、カバンにつけてる、だとぉおおおおぉおお?!!?!)」」」」

白神:「・・・(マジか!マジでか!マジなのか!)」

黒子:「・・・(男子中学生のスクールバッグになんという存在感ww)」

ト部:「・・・(くまっ子てだけでも俺らにはキッついのにピンクでレースヒラヒラココナッツちゃんを隠すことなく堂々と?!)」

松下:「っ(ぎゃはははははははあーっははははは!!!)」

ト部:「(笑うなバカ!バレっだろうが!)」

松下:「(ぐふあっ!)」

黒子:「(レバーブロー(肝臓狙い)、だと?!)」

緑間:「どうしたのだよ、みんな固まって。」

白神:「はっ!いっ、いや、何でもない!」

黒子:「あの、ボクたち1限目移動でしたので先に行きますね。」

白神:「(くろナイス!)あ、そうだった!ごめんなナッツ!お先!」

緑間:「いや、気にするな。」

黒子:「ほら、ト部くんも松下くんも遅れますよ」

ト部:「あ、あぁそうだな!じゃーな、ナッツ!ほら!ちゃむ行くぞ!」

松下:「まって、オレしんじゃう・・・」

緑間:「はやくいけ」


























ナッツすげぇええぇええぇあははははははは!!!!


top
「#エロ」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -