2番目でもいいから側にいたい (その願いすら叶わない)
貴方に逢える日はくるのか 傷んだ髪の毛に痛む心 薄くなった文字に消えそうな想い 笑顔の記憶が薄れゆく前に 覚束ない足取りで恋した学生時代 傘をさしたくなるような晴れ空 今日が終わらないでと願ってしまう くしに絡まった髪の毛 毛糸で作られた愛の言葉 今年で最後のクリスマス 錆びたギターで運命語る 知らない場所で大声で泣いた すっとぼけてみても何も変わらない 世間体よりあなたの目 そんなこと言わないでと叫んでいた だけどやっぱり好きだから チキンだなんて言わせない 罪を認めても何も変わらない 天気予報なんてあてにならない 鳥になりたいとは願わない なぜ君は輝いているのか 2番目でもいいから側にいたい 布で見えない向こう側 眠り姫でも目指してやろうか ノーとは絶対言わせない 花より綺麗なあなたは華 ひしひしと伝わってくる想い 不自然なほど明るい夜 下手くそだっていいじゃない 僕たちはまだ始まったばかり 真っ赤なウソでできた世界 短い間だったけどありがとう 胸の奥にしまったあの記憶 メリットなんか何にもない モノクロの世界で私は迷子 やっぱり君が大好きです。 夕日に誓った2人の未来 欲深いことは罪ですか? ライオンに噛みついた猫 リーダーは噂のあの子 留守番電話に無言のメッセージ レタスにくるまれた私の気持ち ロシア語で言った愛の言葉 割れた鏡に自分を映す
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