酒は飲んでも…


カナメ+第一部隊
※カップリング表現あり
※ちょっと注意?


〜サクヤ・リンドウの部屋〜


「…何してるんですかリンドウさん?」


「おぉ、来たかカナメ。いやソーマにちょーっと飲ませたら見事に酔ったみたいでなぁ」


「本当に何してんだおっさん!サクヤさんに呼ばれて何事かと思ったらこんな…」


「ごめんなさいね、ソーマが貴方の名前をぶつぶつ言うからこれは呼んでほしいんじゃないかと思って、ね」


「ええ?なんで私の名前を…おーいソーマ?」


「…………」


「思いっきり無反応なんだけど…本当に酔ってんの?ソーマー?(ペチペチ)」←ソーマの頬を軽く叩く


「…………」


「ソーマー…ってうわっ!?」


―ぎゅっ


「!!?へっ…?」


「お?」


「あら」


「うえぇ!?ちょっ、何っ…」


「カナメ…」


「ひっ!?(ビクッ)み、耳元で喋るな……ひょわー!?」


―スルッ


「…………」


「や、ややややめっ…!正気に戻れソーマ!!(バシバシ)」←ソーマの頭を叩く


「…カナメ」


―サワッ


「〜〜〜〜!!?リリリリンドウさんサクヤさんヘルプ!ヘループ!!」


「いいぞソーマーもっとやれー」


「私達、席を外した方がいいかしら?」


「冗談言ってないで助けてくださいマジで!これ以上トラウマ増やさせないでぇぇぇぇ!!」







鈍感でも流石に刺激が強すぎたようです
(おいカナメ…)((ビックー)ココココウタ、アリサ!一緒に任務行こう!すぐ行こう!)(は?ちょっカナメ!?)(ま、待ってくださいリーダー!)(……?)(プッ…クッ、ククッ…)(ちょっとリンドウ、笑っちゃ駄目よ)(そういうサクヤこそ涙目だぞ?)



こんなの書いといてなんですが、お酒は二十歳になってからにしましょうね!ちなみにソーマがどこを触っていたかは皆さんの想像にお任せします(笑)
それにしても色気のない叫び声だわ←

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