Lily and Petunia

「そろそろかしら」
その時「ピーンポーン」とチャイムが鳴り響いた

「リリー!チュニー!」
扉を開けるとそこにいた
「リリー入学おめでと♪」
「エリダヌスこそ」
と笑い合った
「さ、入って。セブも待ってる」
リリーが先に上がった
チュニーは動かない
「チュニー?どうかした?」
「.........」
「...チュニーもホグワーツにいきたい?」

そう言うとチュニーが頷いた
シスコンに近かったよね?確か
チュニーは一つ下だし、これたとしても来年か...

「じゃあさ、校長先生にお手紙送ろう♪」
チュニーは笑顔を見せてくれた
「じゃあ上がって♪チュニー」
「うん!」

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ペチュニアは本当は姉らしいけどここでは妹でいきます!
(sisterってこんな時めんどい)



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