Lunch

「ママーただ今ー」
「あら、お帰りなさい#1#。それと、いらっしゃいセブルス君」
「おじゃまします...」
ママは笑顔で居間へと招いた
「いらっしゃいセブルス君。読みたい本あるかね?前に渡した本もう読み終わっているだろう?」
「はい、ありがとうございました。前話していたあの本をお借りしても?」
「あげるよ。入学祝いの一つだ。まぁ、ホグワーツにもっと詳しい本がいくつかあるはずだ、読むといい」

キッチンの方から声が聞こえてきた
「エリダヌス、それ運んで。コペルニアさん、セブルス君いらっしゃい」
「カシオベアが呼んでいるな」
「そうですね」
「パパー、セブー早く」
「わかったよ」

今日のランチ
パスタ
(ぺぺロンチーノorカルボナーラ)
野菜盛りだくさんのスープ
チェリーパイ

「セブ...」
「なんだ?」
「人参残さないでよ?」
「残すわけがないだろ!!」
「ママー、ぺぺロンチーノ最高」
「あら、そう?」
「エリダヌス!無視か!」


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