cildhood friends

「セブ!」
公園で本を呼んでいるのは黒髪の少年
名前を呼ばれると視線を本から少女#1#へと向けた
漆黒の瞳で#1#をみて口を開いた

「どうしたエリダヌス」
「セブもホグワーツに通うんでしょ?同じ寮に成れるといいね♪」
「...そうだな」
「リリーも入学するらしいわよ?知ってた?」
「本当か!?」
「え、ええ」
凄い形相だった
そんなにリリーことかな好きだったんだ...
素直に驚いた
「で、話の続きなんだけど。入学祝いで動物園連れていってくれるってさ。行くでしょ?」
「ああ...」
「じゃあ、家行こう♪ママがランチ作ってくれてるよ♪」

そして私とセブは我がベテルギウス家に向かった


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