novel
注意書き
日本の平安時代っぽい設定で話は進みます。
あくまで平安っぽい設定です。
下敷きとして蘇芳と藍鉄という素敵なモジュールが御座います。
このモジュールを見ていたら妄想してしまった話です。
許せる方のみお進みください！
設定
鏡音家、陰陽道に精通した一族。
能力に秀でたものが代々蘇芳の名を継ぎ、人知れず都の安寧を護っている。
そして蘇芳の傍につくは、武道に秀で藍鉄の名を継ぐもの。
蘇芳と藍鉄、これらは、どちらか一人だけでその時代に存在することなく、常に二人一組で都を護るものの名であるそうだ…
みたいな話。
妄想ワールドですのでお気をつけて。
登場人物
鏡音蘇芳（カガミネ スオウ）鏡音家の中で当代随一の陰陽師。祖母に鍛えられた。
だが、女のため正規で活躍することはない。
16歳、裳着済
鏡音藍鉄（カガミネ アイテツ）鏡音分家、蘇芳の従弟。武術の腕は随一。
武官
16歳、元服済
- 16 -
[＊前] | [次＃]
ページ: