ゲーム機inFGO

割と初期の段階からFGOにハマっていた管理人が、クロスオーバーをしないはずもなく。
性懲りも無く彼女をクロスオーバーさせる話だけの話。

Fateとのクロスオーバーでそれっぽい舞台が、反転世界しか思い浮かばないという単純脳。
とりあえず、マテリアルだけでもパッと思い浮かんだからチラシの裏に殴り書きをするものの、個人的には文ストと変わらず色々スキルとかぶっ飛んでいるんじゃあないかと思っています。
後、多分イベント終了後に正式に仲間になる配布系サーヴァント。

FGOはそれなりにやっていますが、その他の知識が大分無い方なので大目に見てください。


正直に言って、英霊とかそんなものに昇華されるようなキャラじゃないのは重々承知しているんだけど、とても楽しかったと供述しており…。


【クリプティッドのサモナー】
・クラス:キャスター
・レアリティ:4
・真名:ジゼル
・属性:混沌/中庸
・好きなもの:家族、昼寝、仲間、和食
・嫌いなもの:仲間を貶す者、家族を化物扱いする者、面倒事
・天敵:仲間(何だかんだで放っておけず、断れないため)、後輩・年下系サーヴァント(ただし、本人曰くBBだけはノーカウントらしい)
・隠し属性:人
・ステータス
筋力:E 耐久:C+ 敏捷:C+ 魔力:E 幸運:A 宝具:B

何だかんだと他人を放っておけない善人の皮を被った、自分本位な偽善。
自分がこれだと思ったものに対して妥協もしないし、彼女の覚悟は本物である。
しかしのところは、やはり何だかんだで気になってしまったら面倒事でも首を突っ込んでしまう為そこだけは信用して上げてもいいだろう。


イメージCV:甲斐田裕子



・スキル

【召喚師】B
何時かの時代、何処かの世界で今では忘れ去れた幻獣を召喚し使役する彼女を評価した称号。彼女のいた時代では厳密には召喚師などそんな大それたものではないのだが、それはそれ。これはこれというやつである。
本来であれば幻獣を召喚する召喚師ならば最低でもAランク相当である。しかし、彼女はいつの日かポケモンと呼ばれていた幻獣のみと心を通わせただけのただのポケモントレーナーであったが故にBに収まっている。
ゲーム内では「味方全体のクリティカル威力をアップ」という効果のスキル。

【観察眼(獣)】C
幼い頃から、人とよりも幻獣と接し過ごしてきたが故にできたスキル。
ただし、あくまでも彼女が見て来たのは幻獣であって普通の獣はむしろ一度として目にしたことがない為、このランクに落ち着いている。それでも、普通の魔術師からしてみれば羨ましいものではなかろうか。
一応は、獣であればある程度は何とかしてみせる。
ゲーム内では「自信に[猛獣]特攻状態を付与」という効果のスキル。

【図鑑所有者・在るべき者】A
図鑑所有者として、権威ある人物に評価された彼女の代名詞。
それはポケモントレーナーとして求められる幾つかの能力を万遍無く秀でた究極の器用貧乏の卵と評価された。紛れも無い彼女本人の能力であり実力。
様々なものに特化している図鑑所有者の複数人いる少年少女達の中で、唯一彼の者にマスターの卵になる可能性を持っている者。
ゲーム内では「自身のアーツカードの性能をアップ&自身のクイックカードの性能をアップ&バスターカードの性能をアップ」という効果のスキル。

【陣地作成】C-
クラススキル。
魔術師として自らに有利な陣地「工房」を作成可能。
彼女の場合は、その時その時で周りの環境を大いに利用して幻獣と共に戦う。その為、例えば火の中、例えば森の中、例えば水の中。そういった人工物が溢れた場所よりも自然に包まれた場所の方が戦いやすい。その為、厳密に言うと「工房」は関係ない。
ゲーム内では「自身のアーツカードの性能をアップ」というパッシブ効果を持つ。

【騎乗】A++
彼女はキャスターであるが、それ以前に召喚師である。そして、トレーナーである。
彼女が召喚する幻獣の中には、竜種も存在しており当然のように背に乗って空を飛び回る。
曰く神と呼ばれた幻獣に乗っていた後輩もいるらしいのだが、彼女自身はその経験が無い為A++で何とか収まっている。然し、その機会があれば乗ってみたいと言っているから怖い。
ゲーム内では「自身のクイックカードの性能をアップ」というパッシブ効果を持つ。


・宝具
【『キミ達に決めた』】
対集団宝具。
それは彼女の全ての始まり。
幾年月の時が流れようとも、一度として色褪せることの無い原点。
原点にして頂点を目指した一人の少年と、頂点に達した少年の二色の赤。
何時の時だって、彼女が目指す先には二人の少年の背があった。
そして、そんな彼女に真白な場所から着いてきてくれた掛け替えのない家族達との一切の手加減も容赦の無い怒涛の攻撃。
マジカルの幻獣は胸の赤い水晶体から悍ましい紫色の球体を。
ドラゴンの幻獣は全てを灰燼とさせる破壊光線を。
鉄蛇の幻獣はその強固すぎる巨体を高速回転させて体当たりを。
王者の幻獣は研ぎ澄まされた強力な念力を。
電気鼠の幻獣は10万もの強力な電撃を。
そして、兄弟同然の付き合いのある毒蜂はその姿をより攻撃的なものへと進化を遂げて更なる鋭さを持った二槍を交差させて斬り付ける。
ゲーム内ではバスター宝具。
効果は「敵全体に超強力な攻撃(オーバーチャージで威力アップ)&敵全体のクリティカル発生率ダウン」を持つ。


・作中性能
《クラススキル》
陣地作成C-:自身のアーツカードの性能をアップ。
騎乗A++:自身のクイックカードの性能をアップ。

≪保有スキル≫
召喚師B:味方全体のクリティカル威力をアップ(3T)
観察眼(獣)C:自身に[猛獣]特攻状態を付与(3T)
図鑑所有者・在るべき者A:自身のアーツ/クイック/バスター性能をアップ(1T)

《カード構成》
アーツ:2 クイック:1 バスター:2


・ボイス
仮契約
「えー、真名は特に伏せる理由とか意味とか特には無いんだけど。敢えて伏せまして、クリプティッドのサモナーです。うん。え、意味?……さぁ?私は英語の点数は良くなかったんでね、自分で調べて。どうぞ」

本契約
「あーっと、カントー地方マサラタウン。ポケモントレーナーのジゼル。サモナーのジゼルだよ。……違う?キャスター?そんなことないよ。だって私のMPはゼロの脳筋だから。気のせい気のせい」

戦闘開始
「あー、面倒くさ」
「私が好きなのは殺し合いじゃなくてバトルなんだけど」

スキル
「ウチの子のサポート、中々でしょ?」
「悪い事を企んでるから“わるだくみ”なんだよ」

コマンドカード
「はいはい」
「いいんじゃない?」
「あいわかった」

宝具カード
「目に物を見せてあげる。さぁ、覚悟を決めろ」

アタック
「上から来るよ、気をつけな。……なぁんてね」
「これなんかどうよ」
「ほらほら、もう迫ってるよ?」

エクストラアタック
「これこそが竜の究極技“りゅうせいぐん”!!」

宝具
「これは物語の始まり。ゲームのオープニング。穢れなきまっさらな土地より始まった全ての始まり。何時如何なる強大な悪を前にしても膝をつけず歩き続けて来た私達の軌跡。今さら出し惜しみは一切無しだ。私達は今ここに在るという証明を楔として刻み付けてやろう!だからこそ!私は『キミ達に決めた』!!」

ダメージ
「うぐっ!」
「ちっ、よくもまぁやってくれたな!!」

戦闘不能
「力になってやれなくて、ごめんね……」
「う、お願い…だから……この子達、だけは……」

勝利
「お疲れ様ー。帰りに何か美味しい物でも買ってこうか」
「はぁー、疲れた疲れた。じゃ、昼寝するから起こさないでね」

レベルアップ
「テレテテン、テッテッテー!……て、私のレベルが上がるなんて変な感じ」

霊基再臨
1「髪が伸びたよー。や、私ただの人間だから進化とかしないから」
2「んー?また何かしてくれたの?」
3「ふふっ、いいでしょ?この格好。自慢の後輩達が選んでくれたんよ。これ」
4「……ん?あぁ、マスターか。ふわぁーあ、頑張るのはいいんだけどさ。昼寝くらいにはさ付き合ってよ。ねぇ?マスター?」

絆レベル
1「ここには、アイツらはいないんだ」
2「この子達を怖がらないって、マスターは肝が据わっているのか阿保なのか……」
3「あれだけの沢山の人に囲まれてさ、マスターは疲れないの?……え、いやだって実際に居た英雄だとか王様だとか、挙句の果てには神様までいるんだよ?あ、そんなになんだ。凄いね」
4「無茶だけは程々にしときなよー?マスター。アンタの人生は誰でもないアンタのモノなんだからさ。終わったら、本当にそれまでなんだよ?」
5「マスター自身に何があったかなんて私は知らないし、これから何が起こるかも一切知らない。だけどね、あんまり一人溜めこみ過ぎるのが問題だって事くらい私にだってわかるよ。だからといって、大したことなんて出来ないけど。でも、アンタの一時の逃げ場所位にはなってやれる。疲れたのなら昼寝をしよう。哀しいのなら美味しい物を食べよう。そして、また楽しいと頑張ろうと感じられるようになったのならその時に立ち上がって歩けばいい。共にするくらいは出来るよ。……ま、これはあの緑のアイツからの受け売りなんだけどね」

会話1
「ゴロゴロするのはいいよねぇ。ま、カビ生えない程度にしときなよ」

会話2
「サーヴァント、英霊ねぇ……。何で私がそんなものに昇華されたのか未だに疑問だわ。あぁ、マスターに不満はないよ。今のところは」

会話3
「私達はマスターの手足。マスターはブレイン。騎士とか侍とかそういう経験は微塵も無いけど、つまりはそういうことでしょ?」

好きなこと
「好きなこと?そら人並みのことが好きだけど。美味しいご飯とか、お昼寝とか、あったかいお風呂とか。あぁ、今では出来なくて残念だけどポケモンバトルも大好きだよ」

嫌いなこと
「嫌いなこと、というより奴なんだけど。私の家族を化物呼ばわりする糞野郎。私の仲間を貶す屑野郎なんかは、明日の御天道様を拝ませるつもりはないよ」

イベント開催中
「何かお祭りをやってるみたいなんだけど、見に行かなくていいの?」

聖杯について
「悪いけど、そういう胡散臭いツボ系統には興味は無いんだ。セールス販売は勘弁。クーリングオフしといて」

特殊会話(対刑部姫)
「ほえぇ、姫さん絵が上手いねぇ。良かったらさ、ウチの子達とか描いてくんないかな?話もしてみたいと思ってたし」

特殊会話(対エドワード・ティーチ)
「何というか、見た目は海賊なのに凄い同族臭をあのオッサンからするんだけど。え、あのオッサンもソッチ系の人なの?マジか……、今度話しかけてみよ」

特殊会話(対BB)
「いやぁ、あの娘だけはないわ。いや、生理的にというかそれ以前にあの娘にとっての先輩はたった一人ですって公言しているようなもんじゃん?あれ。なら、私が気にする必要性とかそんなのいい迷惑でしょーよ」

特殊会話(対諸葛孔明、アーチャーインフェルノ)
「ねぇ、ちょっとそこの人達さぁ。戦略ゲームもいいけどこの竜というなのモンスターをハントするゲームとかやってみない?私近距離武器も遠距離武器も両方できるからさ、ね」


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