2016.05.14 チョコプリンさんへ





こんばんは、凛香です。この度は夢本の丁寧な感想をありがとうございました!!
夢本の感想、とっても嬉しいです。・゜・(ノД`)・゜・。

読み応えがあったとのこと、嬉しく思います!締め切り10日くらい前は睡眠時間数時間とかざらでひたすら書いていたので、作り上げた本を良かったと言ってもらえて天にも昇る心地です。ありがとうございます。

ヒソカ夢本でヒソカに改めて惚れ直したとのお言葉に、画面の向こうでガッツポーズしちゃいました(笑) クロロはクロロで、ヒソカはヒソカで萌えている私ですが、本を書いている最中はもう、そのキャラの魅力をどうやって伝えようか、そのことばかり考えて書いておりましたので、ヒソカの新たな魅力に気づいてもらえてニヤリとしております。


>ヒソカ夢本のほうは、「奇術師の悪戯」のズルいヒソカから一変、「剥がれ落ちた仮面」の流れに、「あれっ?このギャップはありだな!」と。笑

とのことですけど、本の話の構成もわざとそういった流れにしました 笑
たぶん、ヒソカ萌え語りかクロロ萌え語りのどこかでも書いたかと思うんですけど、ヒソカって表と裏の二つの顔を持っていると私は思っております(願望含みますがw)
8割の奇術師ヒソカとしての表の顔、そして、残り2割は、ヒソカ自身も表に出したくないと願っている裏の弱い顔。クロロとの戦いがダメになった後のしょぼくれたヒソカのシーン(旧アニのですが)を見る限り、そういった部分があっても良いんじゃないかなぁ、と思って最後の話は書きました。

1話目がエロい大人なヒソカ、2話目が戦闘狂の弄ぶヒソカ、3話目はエロく狡猾でズルいヒソカ、そして最後の話がセンチメンタルなヒソカとなっております。こう、持ち上げて持ち上げて持ち上げて、落とす。そんな構成にしたくて、あの本の流れとなりました。その落差、気に入って頂けて嬉しいです!

ちなみに、この、センチメンタルなヒソカですが、私の萌えポイントでもありますので、長編の(最近は更新が遅くなっておりますが)ヒソカも、このヒソカ要素がふんだんに出ていて、センチメンタル仕様となっております 笑

いやぁー、萌えるんですよ、絶対的強者の隠しきれずに漏れ出た弱い顔って/////

さらにぶっちゃけて言うと、短編集は所々長編とリンクしております。ここからは、私の密かな萌えなんで、自分自身で楽しんでいるだけなんですけど、「短編ではこんなに色んな女性をたぶらかして人生をダメにさせているのに、長編夢主に対しては………うへへ」みたいな感じで、冷淡で冷酷な彼らを描けば描くほど、長編で彼らを書く時に萌えが高まっております////

ヒソカの「ヨークシンでは色々あった」の中に夢主との事が暗に入ってたらよいなぁーと思ったり、クロロの3話目のモデル級美女は、長編の第2部でクロロが夢主の代わりに抱いた女のその後の話なんじゃないかなーと思ったりと、色々と関連付けて話を作るのが面白かったです。

>クロロ夢本ですが、「コバルトブルーの純真」は、ジーンときすぎて、読み終えたあとしばらくぼーっとしてしまいましたw

とのお言葉もありがとうございます!
「透き通った青」はそのままタイトルの「コバルトブルーの純真」のコバルトブルーと繋がり、そして、クロロのテーマカラー(と勝手に私が思っている)表紙の青色と繋がります。話の最後にタイトルの意味が分かるような形にしたいと思って話を作りました。

一応、少女夢主の名前は考えてあります 汗
ちなみに、ヒソカ夢本の戦闘狂夢主の名前も考えてあるのですが、なにぶん、ネームレス夢本ですし今後もサイトに名前変換機能を付けてあれらの話を載せるつもりはないので、彼女たちの名前は好きなようにお付けになって構いません〜。夢はデフォ名好きな方もいればデフォ名やオリキャラ登場がお好きでない方もいますので、特にこの場ではお伝えしませんが、もし、デフォ名とかそういったものがお嫌でなくて、名前を知りたいとのことでしたら、Twitterの方で良いのでこっそりお聞き下さいね〜!


>それから、「珈琲豆の香る街」はサイトで読んだときからお気に入りです。



とのお言葉もありがとうございました!
私も夢中になってるクロロの感じ、たまらなく好きです////
少女夢主と言い本好き夢主と言い、クロロと良好な関係を築こうとすればするほど、恋愛要素から離れて行く……と言う、ね。なんでしょうか、この難攻不落な感じ、たまらなく魅力的です(笑)


他にも、夢主や甘さ控えめな作風を気に入って下さってありがとございます!
自分でも夢小説を書いておきながら、なんて甘さがない話なんだとおもっておりますので、こうやって気に入って下さったとの声をいただけると、ホッと胸を撫で下ろす気持ちになります。

これからも自分のペースになりますが、少しずつ話を書き進めて参りますので、また、お暇な時にでもサイトに遊びにいらしてください。また、おいでくださるのを心よりお待ちしております。


凛香

2016/05/15 15:31



 




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