言わぬなら、言うまで待とう、名セリフ
2012/07/24 11:32 [質問/バトン]

二次・三次問わず、以下のセリフを言って欲しい人をあげていくバトンです。


では、周の皆さんでど〜ぞ!

「……だってよ、王サマ」
「おう、いくか!!──っと、回答メンツは俺と天化、楊ゼンに太公望で進めるぜ!」

◎「うう…息子なんて結婚しちまえば嫁のモンさ…」

発「こりゃーあれだ、満場一致で」
「「「武成王」」」
望「…だのう」
楊「ですね」
発「だよなぁ、やっぱ」
天「なんで?結婚したって俺っちは俺っちのモンさ。つうか俺っち道士だしよ」
発「んなこたぁ俺の正妃になってから言えよ」
天「はぁぁ──?」


◎「子供は…大人が守ってあげるもの。オレ絶対傷つけたくない!」

天「んー、スースは女子供にゃ優しいっちゅーか、全般甘いっちゅーか」
発「お前も言いそうで言わねぇよな」
望「ふむ」
楊「未だ適任のいない少年漫画に疑問を感じなくもないけど…」

「「「「雷震子!!!!」」」」

発「あいつがガキだけどな(ぼそり)」


◎「戦場では恐怖を知っている者が生き残れる!」

楊「常々、天化くんとナタクに伝えたいと思ってること、なんだけど……」
天「反論なら喜んで受けてたつさ!!」


◎「てめえはオレの女を侮辱した!極刑に値するぜ」

望「言いたくはないが、似たような光景はあるようだのう」
楊「恐らく皆、」
発「……」
天「朝歌だろうな、スース」
楊「(少しはそれに殉じた兄君のことを考えないかな君は…)」

◎「戦いでついた傷に醜いモノなどない!オレの体は痛みを恐れる飾りとは違う」

発「こーゆーこと言うヤツ、二人ばかしよーく知ってんだわ…暑苦しいったらねぇが」
楊「貴方よりはずっと健全な」
天「俺っちの傷は勲章さ!!」
発「ほら見ろ!」
望「もう一人と言えば」
発「南宮克以外いねぇだろ」
天「へっ!南将軍にゃわりーけど、俺っちとじゃ話にならねぇさ〜」


◎「男が信じる最強の武器はなぁあッツ!!己の拳だ!」

望「武成王」
楊「武成王」
発「武成王」
天「さすがオヤジ!」


◎「倒した敵の数を誇るのが英雄とでも思ったかッ!」

楊「よく知る中にいらっしゃいますね」
天「聞太師も言いそうで言わねぇし。俺っちも口酸っぱく言われたさ」
発「こりゃ"軍師モードバリバリ"の太公望だわな」
望「誉めても仕事は減らさぬぞ?」


◎「アイツは友を裏切るぐらいなら平気で死ねる男だ」

楊「この戦乱だと致し方ないと思う部分もあれど、」
望「聞き覚えがあると言うのも、妙な心地よのう…」
天「普賢さんがそうなんだろ、スース」
望「うむ、勝ち逃げと言わなくもないがな」
発「武成王がそう言う男だから、天化も傷が勲章なんだろ。似た者親子め」
天「まーね」


◎「後悔しながら死ぬよりも苦しみながらでも生きてゆけ!!」

天「気持ちはすげーわかるさ」
発「ああ、…姫昌のおやじも言いそうだ」
楊「崑崙の師なら、みな弟子にそう教えるんじゃないかな」
望「その想いが人を変えるか否か…まぁまず、筆頭は」
「「「「聞仲」」」」


◎「オレぁ説明とお化けが大ッ嫌いなんだョ…!」

発「うわー、あったま悪そう!ダセェなこいつ」
楊「はい?」
望「なに言っとるか」
天「王サマ以外いねぇさ、コレ」
発「だっ…ええぇぇええ!!??」


◎「とりあえず追いかける…奴がかけ算で6の段を当てるとは大変なことだ!」

望「みなまで言わずとも」
楊「もうわかりますよね」
天「王サマ、ついてるさ。一人勝ちじゃん」
発「俺が誰を追い掛けてるってんだ」
天「あーたが珍しく6の段出来たからってはしゃぎ回るから、めんたまひんむいた周公旦が走り出してるっての!」
発「……俺って……」


◎「約束を果たす日のために…オレは精一杯生きてきた!!」

天「ふぅん、約束ねぇ…」
楊「皆、それぞれ信念を抱いて戦地に赴くからね。これは"皆"、で丸く収まりませんか?」
望「そうだのう〜、元始のジジイがどの程度腹に溜め込んどるかにもよるが──」
発「なぁ天化」
天「うん?なにさ王サマ」
発「約束を果たす日のために…オレは精一杯生きてきた!!だから、今こそ」
天「え」
発「周の──いや、俺の!武成王になってくれ!!」
天「──王サマっ……!!」


楊「茶番劇ですか、僕たちのこれ」
望「すっかり噛ませ犬だのう」


以上で終わります!

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